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においに関する英単語・英会話表現「smell/stinky」

アメリカでオペアをしていますMoekaです。
今回は、においに関する英単語と
英会話での使い方をご紹介します^^

さて、「におい」と言っても、
匂うと臭うとでは印象が変わります。

日本語の定義では心地のいい、
香水のようないいにおいがするのが「匂う」。
不快なくさいにおいのするのが「臭う」です。

英語表現はというと、匂う・臭うどちらも
動詞で【smell】と言うことができます。


smell(スメェル):
①他動詞としての意味
<物の>においがする、
<物(のにおい)を>かぐという意味。

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例)smell a flower
   花のにおいをかぐ
 
例)I smell like the baby's pooping .
  赤ちゃんがうんちしてるようなにおいがする。

②自動詞としての意味
 <物が>においを発する、
(・・のような)においがする、
臭いにおいを発するという意味。

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例)The coffee smells roasted.
        そのコーヒーは香ばしいにおいがする。

例)His fart smells!
       彼のおならが臭い!

においで「くさい!」とだけ言いたい時に
使いたい表現がStinky。

Stinky(スティンキィ):
形容詞で「臭い、悪臭のする」という意味。

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例)stinky fart .   
    臭いおなら
例)It's stinky cigarettes.
        くさいタバコ

stink (スティンク)で動詞としてsmellと同じように
「くさいにおいがする」という使い方もできます。

それぞれの文法的違いをしっかり掴んで、
においがする、くさい!と言えるように

是非身の回りの「におい」を英語で
置き換えて練習してみてください。

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