見出し画像

テックアイエス社長、植松さんの話を聞いて

こんにちは!だいぶお久しぶりな気がします
また定期的にnoteを書いていきますね!

ありがたいことに、県庁主催のみらコミテックに参加してから
お世話になっている経営者さんがいます

植松さん
そこで、先週、いつもお世話になっている株式会社テックアイエスの社長、植松さんの講座を聞きに行っていました!

https://x.com/uematsu_techis?s=20


植松さんは、”次世代につなぐプラットフォームをつくる”という信念のもと、
若い方たちに影響を与えつづけています

私は、テックアイエスのスタッフでもなんでもなく、
ただのコワーキング利用者ですが、まあ365日ずっといるので、植松さんの動きっていうのは結構見えるのですが、本当に常に忙しいはずなのに
植松さんと会いたい話したいっていう人の前でそんなそふり見せず、
純粋に自分以外の人にここまで心事コミットできるの本当やばい(語彙力)しそれが本気だってことも、見返りを求めているわけでもないことが毎回伝わってきます

”10年あれば変わる”そんな風におっしゃった植松さんですが、
10年前くらいは、「お前なんかにできるわけない」と言われ続けたとのこと

私からしたら想像しがたいですが、それでもそんな時期があり、
今に至る、とのこと。そして植松さんの周りにはいつも人がいる

10年ってすげえ。けどただの10年には意味がない

そう思いました

つまり、10年って短いのか長いのか分からないけれど、
その間自分の想いを持ち続けるのも、言い続けるのも、簡単なことじゃない
だってわかる。1年それするだけでしんどいって思ったんだから私が

でも、その10年を、時間を、どう使うか?
それによって10年後ってなにかを変えるのには短くない時間なんだと

”3か月後の自分をつくるのは今の自分、今の自分は3か月前の自分だ”

若干話がそれますが(唐突)
1年前くらいに植松さんに言われた言葉です

なにか目の前のことで上手くいっても失敗しても、これを肝にめいじておくと、あんまり調子乗ったりへこんだりしなくなるので良いです(笑)

私が1番感じたことは、この方みたいにはなれない、と思いました
それは決してマイナスな意味ではなく、人はそれぞれ人生のゴールとか、
なにを大切にして生きているかって異なるということ
そしてそれは、自分の芯となり軸となるから、周りがどうとかではなく、
自分できちんと答えを出す必要があること
決して今答えを出さないといけないわけではないこと

そして次に思ったのは、
人生のドン底を味わっている人はやっぱ強いな、かっけえなて直感で思った
植松さんにしてもそうだし、石丸真平という経営者の友達も、(勝手に名前出してごめんな)人生の中で、「自分ってなんのために生きてるんだっけ?」って模索した経験がある人はやっぱ強い

自分も、2年前に”なんでいるんだっけ”ていうのを経験したことがあるからこそ、今も粘り強く色々やれているんだと思います

あと、やっぱり話を聞いてて思ったのが、
言い切る人って強い

どういうところが強いかっていうと、言い切るって怖いんですよね
どうしても”まあできればなんですけど”とか、”多分”とか言ってしまうし、
言い切るってことは、時にバカにされることもある

それでも言い切ってたら、ついてくるものがある

そして、なにか新しいことをするにあたって、
もちろん、取捨選択も大事だし、捨てることもめちゃくちゃ大事

そのうえで、自分が本当にやりたいものがあったとき、
言い訳してないか?というのを常に問いながら進んでいきたい

時間がないなら作ればいい
お金がないならアルバイトで働けばいい

ないなら、つくる

私は将来サービスを作る!そしてそれをちゃんと自分のターゲットのユーザーに届ける

今私が欲しいサービスは、私と同じような人も欲しいと思っている
サービスかもしれない

そんなことを、植松さんのお話で思いました

そして、不満があるなら提案まで

デザイナーとしてもいち人間としても、大事にしたい

不満をいうならただでできる、それだったら、提案までしましょう




この記事が参加している募集

習慣にしていること

今月の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?