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他者理解は無理にしない。「理解してあげる」なんて、そんな考え方は、傲慢で上から目線だってことに気付かされた。

前々から気になっていた、朝井リョウさんの『正欲』を読みました!
今日は自分の考えたことをつらつらと書いてみます!
本の内容ではなく、あくまでも読んで自分が考えたことなので、また読んでいないという方も読んだことあるという方も、この本を初めて聞いたという方も、この記事を開いてくださった方にはぜひぜひ、「こんな考え方の人もいるんだなあ」といった気持ちで眺めていって貰えると嬉しいです☺️


正欲
朝井リョウ

読み始めた日:2022年5月14日
読み終わった日:2022年5月14日

読み終わってから考えたこと
他者理解は無理にしない。
「理解してあげる」なんて、そんな考え方は、傲慢で上から目線だってことに気付かされた。

自分以外の他者がいる。
自分と違う人がいたら、そういう考え方をする人もいるんだって、そういうことでいいと思う。違って当たり前だと思うし同じ人ってきっと居ない。

私はあくまでも地球の中の一個人。

私と相手は異なる個体だ。
その個体同士が繋がりを持つことで、何とか今日を保ってる。

正しいって、なんだろうか。


今日は自分の考えたことをつらつらと書いてみました…😌💭

読んでくださってありがとうございます✨


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