くだらない
前まで夢中になってたこと
いつのまにかどうでもいいってなってることがある。
くだらんなぁ。
つまらんなぁって。
変化してるもん。
あたりまえだよね。
執着はとっくのとうにやめた。
一見してがーん!ってショックなことが起きた時も
”あらがわない”
って言葉が自然とあたまに浮かぶようになって。
”そうやね”
ってあたまんなかで答えてる。
秋の虫の声に包まれて
帰ってきた夜道が気持ちよくて
帰ってきて作ってくれた茄子のステーキがそれはそれは美味しくて
今日もあとは眠るだけってとこまできた。
こうして一日の終わりに
なんだかんだよかったなぁって
思えたら
自分におおきく「まる」つけよ。
星野源くんの「くだらないの中に」すき。
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