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Kindergarten Transition

ここシドニーでは、日本の年長になる年齢(5~6歳)からprimary school(小学校)に入学します。

来年から、うちの3番目もついに学校に入ります。

年長さんなので、最初は’’Kindergarten’’と呼ばれます。

呼ぶのにはちょっと長いので、’’Kindy’’(キンディー)と呼ぶことが多いです。

私の中で、Kindyの1年間は、勉強ももちろんありますが、ほとんど遊びながら学ぶというイメージです。


例年であれば10月に、タイトルにある Kindergarten Transition というのがあるのですが、今年はCOVID-19の影響で延びに延びて今日になりました。

このKindergarten Transitionは、日本で言う体験入学のような感じです。

transitionが「移行する」という意味があるので、学校の雰囲気やどんなことをするのか、どんな先生がいるのかなどを体験します。

これが3週連続、同じ時間1時間半ほど行われます。


たった1時間半なのですが、普段と違う、親と離れるので、泣き出してしまう子が出てきます。

私もうちの子は英語が全然出来ないので、心配でした。

けれど、最初の見送り時も、最後のお迎え時も余裕な感じ!

想像してなかった「楽しかったー♪」という言葉が返ってきました。

その一言を聞いて、ほっと一安心。


今日はパーティーハット(厚紙で作った円錐型の帽子)を作って、シール貼りをしたようで、お迎えに行くとみんながハットをかぶっていてかわいらしかったです❤

また、来週・再来週と続くので楽しく終わるといいなーと思います。


ここまで読んでくださって、ありがとうござます😊

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