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陸マイラー初心者のスターターセット、一挙公開。

こんにちは、Moët & Chanです。マイルとポイントを駆使して海外を旅するアラサー女子です。

今日は陸マイラー初心者がまず登録すべきポイントサイト一覧と、ポイント貯蓄に必要なクレジットカード、そしてポイント高変換率のための経由サイトを合わせて紹介します。いわば陸マイラー初心者セットを一挙公開!この記事の手順通りに登録していけば、あなたもしっかり陸マイラーの仲間入り。

アカウント開設すべきポイントサイト一覧!

まずは言わずと知れたハピタスポイントポータルサイトです。

ハピタス

みなさんは今、ネット経由で色んなものを購入したり予約したりしますよね?そんなとき、ハピタス経由でいつものお買い物をするだけで、購入金額の何割かがハピタスポイントとして貯めることができます。

ハピタスは連携ショップが3,000ショップ以上。普段の購入や予約をハピタス経由で行うことで、マイルに変えられるポイントがザクザク貯まっていきます。

対象案件は「ショッピング」「サービス」「モニター」「アンケート」の4カテゴリーに分かれていて、高額案件は「サービス」系に多いです。

クレジットカード発行や、投資口座の開設などは、ハピタス経由で行うと数万ポイント一気に獲得できるのでおすすめです。

一方で、ハピタスではまだモニター案件は少ないようです。(2020年1月現在)モニター案件はこの記事の3つ目のポイントサイトで紹介するので、そちらをおすすめします。

ロゴ

今ならこちらのサイトからハピタスにご登録いただくと、友人紹介キャンペーンに適用され、もれなく300ポイント(1ポイント = 1円)がもらえます。

登録はコチラから!

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続いてはモッピー。こちらも大手のポイントポータルサイトです。

モッピー

こちらも仕組みはハピタスと同じで、普段のお買い物や予約をモッピー経由ですることで、購入金額の何割かがモッピーポイントとして貯めることができます。

モッピーは

モッピーも友達紹介キャンペーンを行っています。今ならこちらのサイト経由で登録いただくと300ポイントプレゼントされます。

ご登録はコチラから!


ハピタスとモッピー、どちらか一方だけでもいいのでは?という質問が聞こえてきますが、ハピタスもモッピーもポイントポータルサイトとして企業が広告出稿費を原資としたポイントが提供される仕組みになっています。なので、タイミングによってはモッピーにしか広告出稿されていない企業案件や、逆にハピタスのみ、両方に出稿していても、モッピーのほうがポイント還元率が高い、ハピタスのほうが高い、などの違いが発生します。

わたしの場合、どちらかで見つけたポイント案件を必ずもう一つのポイントポータルサイトで検索し、どちらほうがポイント還元率が高いか確認してから案件に参加するようにしています。

キーワード検索で一発ヒットするので、お得な方で案件参加してみてくださいね。

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最後に3つ目、ファンくるです。

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こちらもポイントポータルサイトですが、ハピタスやモッピーとは少し毛色が違っていて、メインは外食モニターです。

カテゴリーは大きく分けて2つあり、1つはリアルの実際にお店に行くモニター、もう一つは通販等の自宅でお行うモニターです。

還元率は高いものだと100%、中には120%の物もあり、かなりお得です。


しかし、気になるのがその案件詳細。お店がショボかったり、元々の値段を案件用に引き上げているものもあるのでは?という懸念がありますが、実際に利用した経験から言うとそういった案件には今まで一度も遭遇したことがありません。

ネットの普及で、悪い噂はすぐにSNS等でさらされてしまうし、利用者も別のサイトで定価を調べたりするので昔のように元値を引き上げたり、内容をショボくするなどのだまし行為を行うとすぐに拡散してしまいます。

せっかく広告出稿したにも関わらず、評判が下がっては意味がないので、消費者が損をするようなことは企業側も行わないですよね。


わたしがハピタス、モッピーの他にファンくるをおすすめする理由は、その継続性にあります。モッピーやハピタスは、サービス系の高額案件が多数あるものの、それらは「新規登録者のみ」であることがほとんど。ということは、クレジットカード発行案件や口座開設案件を消化してしまうと、残りは「ショッピング系」に流れてしまい、未来永劫高額ポイントを貯めていくことができるものではありません。

しかし、ファンくるは目的が「覆面調査」なので、飲食店が覆面調査を依頼する限り案件が存続し、最大の特徴は気に入ったら次月も応募できるリピートOKモニターが、意外と沢山あることです。ポイントサイトでは消化してしまったら終わりの企業案件が多いのが通常なのに、これはかなり魅力的です。

中には、いつも予約でいっぱいの人気店も企業案件に掲載されていたりするので、「今日は恵比寿にいくから、晩御飯はファンくるで恵比寿エリアを探してみよう」なんて使い方ができます。新しいお店開拓もできて、ポイントバックもある、まさに一石二鳥ですね。

そんなファンくるの登録はコチラから!


高転換率75%!発行すべきクレジットカード

最後に、上記ポイントポータルサイトで貯めたポイントをANAマイルに変換するためのクレジットカードを紹介します。

現在(2020年1月)、最も高い変換率である75%を達成しているのはTOKYUルートになります。このルートを使うためには、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を発行する必要があります。ANAカードにはソラチカ他いろんなANAカードがありますが、TOKYUルートのポイント交換を行うには「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を選んでください。

通常、ポイントサイトにクレジットカード発行案件が出ていることが多いですが、現在ハピタス、モッピーともに上記ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが対象外になっています。(2020年1月現在)

今後もし上記ポイントサイトで案件対象になった場合は、ポイントサイトからの登録がお得ですが、サイトに案件がない場合は「マイ友プログラム」で申し込みをするのがお得です。

まいとも

紹介者経由でカード申し込みをすると、入会特典で500マイル付与されます。ただし、こちらはANAカードを1枚も持っていない方が対象となります。

コチラから登録ページにアクセスしていただき、紹介者欄に下記をご入力ください。

紹介者指名;キタナカ モエ

紹介番号;00076181

きゃぷちゃ

上記カードは、初年度年会費無料で、2年目移行も751円+税(マイ・ペイすリボ登録&年1回以上のカード利用)で所有することができ、それでいて毎年継続ボーナスマイルが1,000マイルもらえるので、年会費で751円かかってしまいますが十分に元が取れるカードになっています。

ちなみに、1,000マイルをクレジット決済で貯めるのに必要な金額は、マイル移行レート1ポイント = 10マイルとした場合、約10万円のクレジット決済が必要になってきます。そう考えると、年会費751円は全然元が取れてしまいますね。


高ポイント変換率75%!ドットマネー

最後は高ポイント変換率75%を達成するためのドットマネーです。

ドット

一番最初に紹介した3つのポイントポータルサイトから、直接ANAマイルに変換するのではなく、ドットマネーを経由してTOKYUポイントに変換することで、通常直接各ポイントサイトからANAマイルに変換した場合30〜50%の変換率になってしまうところを75%まで引き上げることができます!


TOKYUルートは以下の手順(変換率75%)

ハピタス → ドットマネー → TOKYUポイント → ANAマイル


これで、すべての準備が整いました!

あとはポイントポータルサイトでポイント獲得案件をがんばることで、勝手にポイントが貯まっていきます。

ポイントサイトのおすすめ案件は、別途ご紹介していきますね!

あなたの陸マイラー生活が、素敵なものとなりますように♡

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