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アーティストブランディング

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アーティストとして音楽以外に必要な見せ方・動き方をまとめてます。
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#音楽拡散

音楽レーベルオーナーがお金をかけずにCDを売った話

どうも。マットです。 前回の記事では、アーティストがライブ集客やグッズ収益を上げる為に必要なコアなファンの作り方について書いてみました。 記事公開後に、活動をストーリーとして見せていくという事について、音楽アーティスト以外の他業種のクリエイターさんや個人サロン・ハンドメイド作家さんなどからも、もっと具体的に教えて欲しいとのメッセージを頂きましたので、ちょっと 掘り下げてみたいと思います。 SNSのフォロワーは数千人いるのに、ネットでは月に数件しか売れない。アーティストに

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ライブ集客やグッズ収益を上げる為に必要なコアなファンの作り方①~カリスマを作る~

どうも。マットです。 前回の記事では、音楽が広まり認知された後に出来るマネタイズについて書くとともに、音楽が売れなくなった現在、収益の要となるライブやグッズ販売には音楽が広まり認知されるだけでは繋がりにくいという事を書きました。 今日はその続きでアーティストがライブ集客やグッズ収益を上げる為に必要なコアなファンの作り方について書いていこうと思います。 コアなファンの作り方には2つありまして、今日はその一つ『カリスマを作る』について書いていきます。 この記事の内容は、ア

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音楽レーベルをやってみて分かった、音楽が広まるだけじゃ成立しない理由

どうも。マットです。 前回の記事でDIYアーティストのWEB広告運用代行とメディア露出の為の広報などのプロモーションサポートを始めると書きましたが 今日は、音楽が認知され広まった後にアーティストはどのようにしてマネタイズしていけばいいのか?音楽活動をビジネスとして成立させるとはどういうことなのかについて書いていこうと思います。 ▼はじめに音楽レーベルを始めて13年。地方で細々とやってますが、長くやってれば僕の周りでもメジャーデビューする人、日本で最大級のロックフェスに出