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涙師として活動して行きます!

【涙師 30本目】
 
 先週末、マイナス思考で月曜日の出社を憂う話をた書きましたが、
マイナス思考であるからこそ、次に備えた準備、偶然でなく、必然を
起こす下書きが出来ることを大切さ思います。

 私の本業での営業スタンスは、現場、現地で何が起こっているかを
知ることです。
(生産性や工数という捉え方をすると不効率で許されないことも多いと
思っています)
 クライアントがいる現場で今何が起こって、その課題解決に何が必要なのか?
 窓口担当者、その担当者が属する組織やチーム、きちんとした確信情報を取るため、周辺の情報(結果的に不要だったり、無駄になる場合もある)や
雑談、時には自分の感想を織り交ぜ、また、様々な想像力を働かせる必要もある。又、情報を取る為に、経験や知見、新しく仕入れた情報、学んだ知識、会社以外の交流を通じて得た知識、情報を活かせるように、バイアスにならない程度の準備をして、商談に臨む。
 そうすることで遠回りしながらも課題に対する情報精度、解像度を上げて行き、最適な改善策や調整能力が磨かれて行くと考えます。
 
 ここに至るまで、感情面では、マイナス思考の想定をベースに準備を
している背景がある。マイナス想定をベースにしながらも
相手のあることなので、結果が活動量に見合うとは限らないし、
結果やプロセスが不十分であったり、振り返ると反省することが多いが、
落ち込むことで立ち直ることを学び、落胆させられることに「コスパが悪い」と避ける方がむしろ良くないと考える。
(立ち直ることを学べない場合もある)
 
 現場、生の状況を確認することをこれからも継続して行く!

 

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