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お財布にも健康的にも優しい醤油

いつも、 
ありがとうございます。

おにぎり大将しょーいちです。

毎日使うお醬油。

お塩同様にいろんな種類の
お醤油がありますよね。

安いのから高いのまで..

一般的に安いお醤油の材料は 
脱脂加工大豆。

こんな感じです。 
↓↓↓↓↓

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大豆がフレーク状に
なっています。 

売られているお醤油の 
8割がこの脱脂加工大豆を 
使っています。

そして..

一般的に安いお醤油に比べて 
値段の高いお醤油の
材料は丸大豆。

こんな感じです。 
↓↓↓↓↓

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大豆をそのまま使って 
お醤油を作っていきます。

「材料の違いだけなら 
 安いお醤油でもいいんじゃない」

材料だけ見たら安いほうを 
買いますよね。

しかし..

造る工程も時間も 
全く違うのです。

丸大豆でお醤油を 
造った場合..

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上の工程を見ると出来上がるまで 
最低でも1年以上もかかるのです。

脱脂加工大豆を使って 
お醤油を造った場合は..

丸大豆と違って工場で  
大量生産されます。

こう見ても丸大豆を使った 
お醤油の値段が 
高いのはわかります。

しかも..

脱脂加工大豆のほとんどが 
輸入したもの。

海外で作られた大豆には.. 

農薬の基準も日本と違います。 

どれだけの量の農薬を 
使っているかわからないし 
日本じゃ禁止されている農薬も 
使っている可能性もあります。

それだけではありません!

アルコールを添加している
お醤油もあります。

その反面..

高いお醤油は、

・大豆

・お塩

・小麦

原材料はこれだけ。

そこに発酵させるのに
麹菌を使っています。

脱脂加工大豆も丸大豆も
健康面ではそんなに
害は無いのですが..

大きな違いは..

風味と味わいです。

風味は香り高く
味わいは濃厚で深みが
あります。

大将がオススメするお醤油はコチラ 
↓↓↓↓↓↓

大将が両方のお醤油を
使ってみて感じたのは..

高いお醤油のほうが
お財布的には優しいです。

安いお醤油と同じように
高いお醤油を使うと
味が濃過ぎて
料理がしょっぱくなります。

少しの量でも味が
しっかり出ます。

最初の購入時は
高いですけど
トータルで見ると..

高いお醤油のほうが
安上がりになります。

どちらかと言えば..

高いお醤油を使えば
お財布にも優しく
塩分の摂り過ぎも
抑えられると感じます。

正解はわかりませんが..

大将が両方のお醤油を
使ってみて、

経済的にも健康的にも
高いお醤油を使うことが
いいと感じています。

ありがとうございました。

おにぎり大将しょーいち

追伸:
高いお醤油でも輸入大豆を
使ってる物あります。

大豆・小麦は国産と表記されている
お醤油を選ぶことを
オススメします。

追伸2:
感じたこと..

試してみたこと..

これ聞いてみたい..

などは、
コメント欄から
いただけましたら
嬉しく思います。




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