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情報リテラシー論5

こんにちは!

 今回の情報リテラシー論はスマートフォンに焦点を当てた内容を学びました。 


〜動画の内容から〜
 まず最初に現在、日本では世界で唯一若者のパソコン離れが進行しています。
 
では、、、 

 パソコンとスマホの違いとは何か?

 パソコンは送り手、スマホは受け手という考えになりますね。
 少しでも何か作りたい!って思ったときはパソコンさえあればすぐにチャレンジできてしまいます。受け手だけでなく作り手にも興味を持つことは自身の可能性を広げるきっかけともなるでしょう。

 そのため日本では若者の可能性を広げるために現在教育にパソコンを積極的に導入されています。


〈 携帯電話の歴史 〉  

1979年 自動車電話サービス スタート
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1985年 ショルダーホン 発売
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1993年 ポケベル人気
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    iモード
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2000年 カメラ付き電話登場
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2001年 写メサービス スタート
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2022年 3G(ガラケー)終了

 こう見ると携帯電話の移り変わりは本当に早いなと思います。

 私が幼稚園、小学生のときはまさにガラケー全盛期だったので当時の私はかわいいガラケーに憧れてたな〜なんて思い出しますね。父がくれた携帯はメールや電話は使えず、カメラ機能のみではありましたが、今で言うスマホカバーのように私の持ってたガラケーも表面の部分が着せ替えできるタイプでした。

ファッション的要素がガラケーは特に豊富だった気がします。

 ちなみにガラケーとスマホの大きな違いは、画面電話以外の機能が搭載されたこと、そして文字入力の形式がトグル方式からフリック方式へと変わったことかと思います。

 また、電話はアナログからデジタルへ伴って小型化され置き場所も変わっていきました。

玄関先 ⇒ リビング ⇒ 寝室、子供部屋

 玄関先に電話が置かれてた理由は近所の方にも貸せるようにという理由とのことです。
        びっくり!


 たまにandroidかiPhone、どっちがいいのか問題を聞きますね。

 10、20代のメインスマホはiPhoneが多いとのことです。

 私は今はAndroidのスマホを利用していますが、当時初スマホを持つ中3の終わり頃の私の経験からするとやっぱり初スマホはiPhone!!なんて考えてました。デザイン性もiPhoneのほうがおしゃれでAndroid機器とは違ってiPhoneにしかないアプリもありますし。
 カメラ自体も他の機器に劣らない画質です。InstagramやTikTokに写真を投稿したい。それなら性能のいいカメラがいい。このような流れがスマホ選びにも出てくるのではないでしょうか。
 他にも周囲の友人がみんなiPhoneだったから憧れを持ったという点もあると思います(私もそうでした)
 そして、テレビに流れるCM自体もほぼ毎日の頻度で目につくと思われるので、スマホ=iPhoneといった考えが10、20代に直接心の中に生まれるのかなとも思ったりします。

  皆さんはスマホを選ぶときどう考えましたか?


 スマホ生活になった今、デザインにも工夫が施されています。
 片手持ちに適したデザインや、リンクがわかりやすくなるように色の変化や立体感を用いたりと利用者が苦にならないよう工夫を凝らしています。
 
 デザインって改めてすごいなと感じました。ストレスを軽減できてしまう。そして、さらに便利さを感じさせられる。

 だからこそ、スマホ依存にはとくに注意したいものですね。私も最近頑張ってスマホを触らない時間を作ることに努力してはいますが、スクリーンタイムを1時間代にすることは難しいです。
 ここまでスマホが生活に密着しているのでまずはうまく共存できるように距離感を考えることが重要ですね。


こちら長岡造形大学で情報リテラシー論を教えてくださってます横田秀珠先生です!!


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