第4回 面接官が高得点をつけずにはいられないコツ

 学校独自に設けられた審査項目について、点数(たいていは、1点〜5点、或いは大雑把に5.3.1点)を(面接官が)審査用紙に記入して面接試験は行われます。

 それぞれの審査項目について受験生一人ひとりの点数をつけていきますから、前の受験生と比較して…ということはないわけです。
 
 質問の内容については、後日、記すこととして…

 言葉遣いや挨拶と言った基本的なマナーや作法を点数化する項目で、面接官が高得点をつけずにはいられない以外なコツがあるのをご存知でしょうか?

 それは
「口角を上げる」です。
 
 多くの受験生達に指導をしてきて、合格した子達(不合格は殆どいませんが)を思い返してみると、共通点はまさに「口角が上がっている」ことなのに気付かされます。

 口角を上げる…とはどういうことか?
次回は具体的にお話します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?