最難関志望なのに算数が苦手！？➀

こんにちわ
本日は我が家のメンズが揃って外出で母は家でおひとり様
午後からは推しを見るのを楽しみに

さて、元受験生我が家の長男
国語が得意でした
割と珍しいタイプ
どちらかと言うと・・・ではなく
圧倒的に国語が得意

要するに算数に不安が

にも関わらず算数が非常に難しいと言われる中学を志望しました

そして最後ふたを開けてみれば
国語1日目２日目の合計より
算数1日目２日目の合計のほうが高い入試結果！！

結果を見せた塾の算数の先生に
「算数講師の冥利につきる・・・」
といわせた人

私は算数がんばったやん！！よりも国語どうしたんこれ！！
の衝撃が大きかったです

どうやって算数のピークを受験当日にもっていったか思い出していきます

（3年後の私、がんばれ！）

まず6年生スタートの今の時期に5年生の算数特訓講座のテキストを解き直しをしました

宿題時に間違えた問題には印をしていたので、
間違いが多い単元だけを全問解き直し

今思えば、春先にしか課題以外に取り組める時間はなかったので、この時期に取り組んで本当によかったです

でもこれだけで算数が得意になるわけもなく
受験間際まで必死でした（私が）

算数、本当に心配ではありましたが、
塾の教材と塾の先生を信じていたこと、
それに本人に理解力が足りないわけではないと思っていたので個別指導や家庭教師などは一切考えませんでした

というか、その発想が全くありませんでした
「２月の勝者」を読んでいても、関東だけちゃうの？て思っていたくらい

ただ、どうしても苦手な図形を克服したくて「図形の必殺手筋」という市販の教材だけは取り入れました（しかも秋！！）

そして振り返って一つ失敗が。
算数を頑張ってほしいと思うあまり
「苦手な算数を克服したら合格できるよ！」的な声掛けをしてしまい、必要以上に本人に算数苦手意識を植え付けてしまったかなと
　　　　　　　　
母アカン