ワールドカップ2022を終えて

こんにちは。

先日、FIFAワールドカップカタール大会がアルゼンチンの劇的な優勝で幕を閉じました!
決勝戦は非常に派手な結果となり、世界中を最後まで楽しませてくれたような試合だったのではないでしょうか。

個人的には、メッシに優勝してもらえて良かったです(笑)
私は20年しか生きていないですが、GOAT論争はメッシという事でひとまず落ち着くのではないかと思っています。

今大会を盛り上げてくれたのは何と言っても、日本!!!!
グループリーグでの戦いぶりは凄まじいものがありましたね。
優勝候補に挙げられるようなドイツ、スペインの強豪国に勝利し、決勝トーナメントへ!
コスタリカに負けてしまう辺りは人が行うスポーツの面白さだと感じました。どんなにトッププレイヤーでも、どんなに強いチームでも気を抜かせば、相手に準備で上回れたら、下馬評を覆すような結果になり得るという事。
逆もしかり、日本がドイツ、スペインに勝利しかことも同じことが言えると思います。

史上初のベスト8をかけた相手はクロアチア。
1-1の同点で試合が終わり、PK戦で負け。日本の敗退が決まりました。
私は実家でこの試合を観ていたが、前回大会のベルギー戦を彷彿させるような雰囲気になりました。約10分間の沈黙。とても悔しかった。

それでも、やはりサッカー、フットボールの力は凄いと改めて感じる大会だでした。
試合を観ていると、選手と一緒になって戦って、喜んで悔しがって、、
国が一体になっているような感覚になりました。
しかし、アルゼンチンの国民の盛り上がりは桁違いでしたね。まさに文化としてサッカーが日常にあるといった感じでしょうか。
あれがワールドカップで優勝できる国なんだと思わされる光景です。
そういった意味では、まだまだ日本はワールドカップで優勝できるような国ではないと言えるのかもしれません。
Jリーグを中心に日本サッカー界を盛り上げていくしかないですね!!

最高なワールドカップになりました!
言葉では説明付かない世界平和がワールドカップにはありました。
4年後がもう楽しみですね!
日本がさらにフットボールネーションへと近づくことを願っています。

最後に南野選手へ。
大会前になり調子が上がらず、SNSなどで批判されるようになっていました。クロアチア戦でもPKを失敗し、ネガティブなコメントがちらほらと、、
しかし、私は南野選手に感謝しています。
大会中、話題になった女性アナウンサーがメッシへ送った言葉と同じ言葉を南野選手へ送りたいです。
ザルツブルクで活躍し、世界のトップクラブであるリバプールに所属しました。この移籍が決まったとき、本当に驚き、多くの人に夢を与えてくれました。
南野選手が出るか分からないけど、リバプールの試合は毎回観て、出場、ゴールで我が家は、深夜や早朝から大盛り上がりしていたことを覚えてます。
代表戦でも南野選手には活躍してほしい!そう信じて毎試合楽しませてもらいました。
セレッソ時代から変わらない負けず嫌いな面を思いっきりプレーで表現して、また日本代表の10番として活躍してほしいです。

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