サッカーとの出会い

こんにちは。

今回は私が約17年間やっている「サッカー」との出会いについて書こうと思います。

サッカーを始めたのはたぶん年少さんの時だったかなと思います。正直あんまり覚えてないです。よくある「気づいたらやってた」ってやつです。父親と兄が楽しそうにサッカーをしているのを見て、やりたいって思ったのかもしれないです。

年少の時に始めたとは言っても、幼稚園でサッカー教室を週に何回かやってたくらいです。サッカー教室なのかもわからない(笑)
体操とかやってたかも。でも大会とかは年に1回?くらいあって、自慢ですけどめっっちゃ活躍してました。年長になると、隣の幼稚園からオファーが来て活動場所が変わりました。最近知った話ですけど、これオファーじゃなくてただ人数がいなくて呼ばれてただけらしい。母親がモチベーション上げるためにそう言ってくれていたのだと思います。(笑)

その頃私はとても影響を受けた選手がいます。それは元ブラジル代表のカカという選手です。当時、カカ選手はイタリアのACミランに所属していました。幼稚園に通う幼い私は、あの画質の悪く、薄暗いスタジアムが特徴のセリエAをずっと見ていました。今考えると本当にすごい。朝早起きして父と兄と一緒に半分寝ながらでしたけど。当時は戦術とかじゃなく、サッカーの本質的な魅力にハマっていたのだと思う。どっちが多く点数を決めるか。すごいシュートやドリブル。私は夢中になってみていた。

昔のことを思い出していたら、小さい頃の自分に会いたくなってきた。夢中でボールを蹴って、サッカーに一生懸命向き合う自分を見たら多分可愛くて切なくて泣く。

読んでいただきありがとうございました。

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