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『鋼鉄の愛国心』高市早苗さんってどんな人?

みなさんお疲れ様です♪

いつもたくさんの
いいねやコメント、フォローをして頂きありがとうございます😭

今回は
『鋼鉄の愛国心』高市早苗さんとは?

ということで、
今回の自民党総裁選に出馬することが予想されている
高市早苗さんについて書いていきたいと思います♪


高市さんはどんな考えを持っていて、
今後の日本をどのようにしていきたいのか?


高市早苗さんのHPのコラムを読みまくりまして、
私なりにまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧くださいね♪


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高市早苗さんといえば、
前回の自民党総裁選にも、河野太郎さん、岸田文雄さん、野田聖子さんと共に出馬していましたね。

その時は
あの安倍晋三さんの推薦のもとに出馬しました。

まず覚えていて欲しいのが、
高市早苗さんは安倍晋三さんの考え方にとても深く共感している人だということ。 安倍LOVEです。

アベノミクスを継承して、サナエノミクスだ!
なんて言っていましたからね笑


具体的にどんな考え方に共感しているかというと、
それはずばり『国家観』


高市さんがコラムや本で繰り返し言っている言葉があります。
『国の使命とは国民と領土を守ること』


つまり高市さんが最も重きを置いていることは
『安全保障』なんです。

とくに対アジア(中国、韓国、北朝鮮)
に関して、ものすごく警鐘を鳴らしています。


つまるところ、
高市さんの最終目標は
防衛省を国防省にして、『国防軍』を作ること!

自分たちの国は
自分たちでしっかりと守っていこうじゃないか!
アメリカにいつまでも頼りきりじゃだめよ!

このように思っているわけですな。


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国防軍を作るために、
高市さんが今後やりたいと思っていること。

まず一つ目は『教育』

高市さんは
特に近代の日本史の教育内容に対して、
とてもご立腹でございます。


昔、村山富市元首相が
『アジア各国の皆様には、過去日本が侵略戦争をしたことをお詫びしたい。』
このように発言をしました。


これに対して、当時の早苗姉さんはガチギレ。

『なぜ戦勝国は何も言われないのに、日本は敗戦国というだけで、あれは侵略戦争だったなどと言わなければならないの💢』

『侵略戦争などでは決してない!先人たちが必死で日本という国を守ろうとした結果よ‼️』

『日本国民は自虐する必要はない。むしろ誇りを持つべきよ‼️』

このように感じたはず。
(これは私の想像です。)

高市さんは
日本の戦争の歴史
その認識を改めるような教育をしていきたいと考えています。


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高市さんがやりたいと思っていることの2つ目は
『憲法改正』

この記事で自民党は憲法改正をしたい人たちの集まりだということは解説しました。

その中でも高市さんは
特に憲法改正したい欲がバリバリの人です。


会社員の父と
警察官の母との間に生まれ、

幼少期から『教育勅語』を毎日聞かせられながら
育ったという高市さん。

教育勅語とは
明治政府が作った教育方針です。

のちにGHQによって教育勅語は軍国主義を助長させる可能性があるとして、撤廃されました。


そんな高市さんですから、
『今の憲法はGHQの押し付け憲法よ‼️』
『日本人のための憲法を作らなくてはいけないわ‼️』

このように強く思っているんですなー。


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高市早苗さんが
『総理になったら絶対やりたい』
と思っていることをまとめるとこんな感じ、、、。


・日本の戦争の歴史は決して悪ではなかったという
 教育をしていくこと。

・憲法改正

・防衛省を国防軍 自衛隊を国防軍にすること。

・中国、韓国、北朝鮮から日本を守ること。

この4つですね。


いかがでしたか?
『鋼鉄の愛国心』高市早苗

もしも、彼女が総理大臣になったら、
女性初の総理大臣になります!

安全保障の観点から、
姉さんには熱狂的な支持者がいます。

どう転ぶか、とても楽しみですね〜。

自民党総裁選は9月27日投開票です!

日本の行く末をみんなで見守りましょう♪


最後まで読んで頂きありがとうございました♪

こちらのマガジンでは他にも日本や世界における、
皆さんのちょっとした疑問についてわかりやすく解説しておりますので、ぜひ読んでみてくださいね😁


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