異端児

キリストはチャレンジャーだ

生物の存在意義はDNAを残すこと 誰が何の目的で始めたのか 続いているのか 終わりはあるのか そもそも誰かはいるのか 何一つわからないことだけはわかっている

生きる意味を挑戦するように追い求めたのが異端児キリスト 自然の流れに逆らってでも 新しい地平を美しい言葉で切り拓いていった

原子力はともかく民主主義は完成しない 人類永遠の憧れ その根底にある神の下の平等はキリスト教由来 2000年経っても果たせないフェルマーの最終定理より難しい問題を西暦30年には提起していた


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