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パパにも1人時間が必要か

こんばんは 
仕事と育児の割合は2対8のやすです。

テーマの結論から言うと、
100%必要です。
しかし、むやみやたらにとらないというのが
私見です。

子育て中はどうしても子どもを優先し
親は多くの事を我慢してばかりです。

かくいう私も、朝6時に起きて仕事に行き家に帰ってくるのは夜の18時。
家に帰ってすぐ子どもとご飯を一緒に食べ、
食べ終えたらすぐに食器を洗い後片付け。
そこから子ども3人をお風呂に入れ
子どもの髪を乾かし、歯を磨く。
この時点で、時刻は20時30分。
そこからやっとの思いで寝かしつけして
子どもが寝る頃には22時近くになっている。

1人の時間が取れる時間は1時間にも満たない日々を毎日続けていました。

『パパはお仕事中に1人になれるじゃないか』
という声も聞こえてきそうですが。(笑)
多くのパパは仕事中は時間や納期等、様々な事に追われ1人の時間はそう多くないのが実情だと私は思います。
少なくとも私はそうでした。

するとどうでしょう。
仕事や日々の事を頭の中でまとめる時間がなく
日々脳にモヤがかかっているような状態になり
考えがまとまらず、仕事でもミスが続きました。

脳に疲労が蓄積することの危険性を
この時、嫌でも思い知らされました。

そんなボロボロになりかけてた
私がやったことを3つご紹介します。

①昼寝をする
色んな書籍にもあるように寝てる時間にこそ
脳が記憶の整理をしてます。
夜しっかり寝る時間がないなら、
仕事中の昼休みに20分でも仮眠をとります。
これだけでも、脳は驚くほどスッキリします。

②子どもにYouTubeを見せて、その時間は1人時間として確保する

皆さんも経験あるはずです。
子どもの体力は無尽蔵で、つきっきりで遊んでいると親は想像以上疲れます。
そんな時には時間や一つの動画だけ等区切りを決めて子どもと親の1人時間を作りましょう。

③子どもと遊ぶ時も自分の時間と考える

これは、私が最近Instagramの記事で
見た内容でハッとさせられてから実行していることです。
その内容がこちらです。

子どもと親が一緒に遊ぶ時間は子どもが10〜12歳頃まで

子どもに遊んでもらってると思ったらいい

もちろん個人差はあると思いますが
子どもは途中からお友達と遊ぶのが当たり前になり、親の元をどんどん離れていきます。
喜ばしいことですが、親としては
寂しい気持ちもいっぱいです。
だからこそ、子どもが求めるうちものの数年は
今この一時を全力で子どもに費やすようにしています。

3つを実行していると
本当に必要な時だけ、1人時間を確保して
今まで、適当にスマホを弄る時間などを
子どもと遊ぶ時間にすることで
充実した子育てになっている気がします。

多くのパパが
子どもがいる時といない時では
自分に費やせる時間は大きく変わったことでしょう。

メリハリのある1人時間を確保することは

怠けてるということではなく
育児としっかりと向き合っていく為の
大切な時間だと私は思うのです。

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