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トンネルをぬけると懐かしい笹川の道があった。



前口上
トンネルを抜けると雪国だったと有名な小説の頭にあったが
我が故郷、笹川の道もトンネルから始まる。  が、
「抜けると高速道路がデーンと目に飛び込んでくる」となりまする。

勿論冬には雪もしっかり降らっしゃって(最近は異常気象でここは余り大雪にはならなくなったが)
結構美的景色と相成りまする。
 
なんたってトンネルの暗闇を出て突然どでかい
コンクリの塊の高速があらわれるんだもの・・
動画を見ていただければ、おおなるほど。とご納得です!

でも毎度お会いさせられると、親しみがわいてきて、
おお!今日もしっかりと居座っているか。
となってくるので、不思議なものでございます。

そしてそのコンクリの股くぐりの後、懐かしの里山へと続くのである。
なんど通っても気分よくドライブをさせてくれ、
目的の場所や用事にも
さわやかな気持ちで通過できるのであります!
 
 そしてそして、気象条件により朝など、霧がしょっちゅう発生して
幻想的で絵描きならずともスケッチしたくなるような
里山風景と
あいなるんでございます。
比べておいらの即興画は、なんとも心もとないのですが、
七重青春句と合わせ楽しんでもらえたらと、思います。
                      南楽山。
   
トンネルを抜けると懐かしい笹川の道があった。
       動画とまとめ


まとめ
幸せ日記、見ていただき、ありがとうございます。

トンネルを抜けると高速道路だったっちゅうのは、
ちと珍しいでしょ!
高速道路の存在は、すなおに受け入れて、
ユニークな里山入口なんだと、思いこみましょう。

どなたも自分の故郷には、特徴的な風景が
きっとありましょう
おおいに、愛してくださいませ。

又NOTEにおいでくださいませ。  感謝感謝 楽山。

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