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耳元の大渋滞

視覚障害者の多くは紫外線やまぶしさ提言のため、遮光眼鏡、いわゆるサングラスをかけています。
屋内でも常時かけている方もいますが、最近の私は、屋外でかけるようにしています。

パソコン用のもありますが、今回の話題は屋外用メガネになります。
かけないと、なんとなく徐々に車酔いのように気持ち悪くなってきたりします。

この屋外用遮光眼鏡は、顔にフィットするようにな形をしていて、横にもレンズが入っています。
つるの部分もがっしりしていて、数糎の幅があります。

ここに、数年前から新型コロナや花粉症のためにマスクをかけるようになったので、耳のあたりはマスクのひもとメガネのつるで混み合っていて、メガネを外すとマスクまでとれてマスクがどこかに吹っ飛んで行ったり、なんてこともありました。

ここまではまあよかったです。
しかし、最近短い前髪がぴょんぴょんと顔にかかるのが気になり、カチューシャを使い始めたのが運の尽きです。
メガネのつるが邪魔で、カチューシャは相性最悪です。
メガネのせいでカチューシャがちょうどよい角度にもってこられません。。。
屋外ではカチューシャを使えないことがわかりました。
マスクのひものように細いカチューシャ、あるいは遮光眼鏡のつるがもう少し補足なってほしいところです。

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