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身代わりメガネ

昨日、歩いていたところ、電信柱に激しくぶつかったようで、かけていた遮光眼鏡のツルの付け根近くが折れてしまいました。
点字ブロックのある歩道でしたが、1mくらいの幅の歩道なので、ブロックの上ではなく、脇を沿うように歩いていたのでぶつかってしまったようです。
ブロックの上はでこぼこしていて結構あるきづらいのでその横を歩くのですが、点字ブロック敷設のガイドラインでは、点字ブロックの左右30センチは物を置かないようにと定めているそうなので、横を歩いているとぶつかるのはまああることです。

遮光眼鏡は顔にフィットして光が入ってこないようになっているので、ツルも5センチくらいある太いものでしたが、バキッと折れてしまいました。
車が通るばかりで人の往来の少ない場所、時間だったので落ちたメガネを探すのは大変でしたが、無事に回収できました。
折れた方のつるは最初顔にくっついていたのでよりびっくりしました(笑)

メガネが犠牲になりましたが、おかげで顔にあざやたんこぶはできませんでした。
視力はほとんどなくても、顔をガードするためにメガネをかけているという方がいたのを思い出しました。
あまり太いフレームのメガネは似合わないので悩みどころですが、めがねのありがたみをとても感じました。
日常用の伊達メガネでも買うといいかもしれないですね。

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