【詩と叙情詩】
物事に正解はない。
ただ、必要なルールというものも『詩』を書くうえで、守らなければいけない。
わたしの『詩』は、無駄な装飾を省き、シンプルで読み易い、優しい言葉を伝えようと思っている。
そして又、『詩』は机に向かって、書くぞ!と、意気込んで綴るものでもない。
その時その時、心の奥から湧き上がる感情を、忘れないようにnoteに留めている。
それでも、『詩』を書きたいけど、なにも浮かばない場合は、外に出て自然に触れたり、わたしの場合で多いのは、写真集や、画集、イラスト集などを見てインスピレーションを得る。
例えば、イラスト集を見てこのイラストは何を訴えているのだろうかと、寄り添い、ただじっと見つめていると、言葉が滲み出てくる。
わたしは、そのインスピレーションを言葉に変換して、『詩』を紡ぐ。
『詩』を書いている時、イラストと言葉がリンクして、わたしなりの作品が生まれ、やがて完成する。
また他に、『叙情詩』というジャンルも存在する。
“作者の感情や感動を主観的、情緒的に述べ表した詩”
それが、『叙情詩』
正直、わたしは『詩』と『叙情詩』の『詩』が今ひとつ区別できない。
『詩』を紡ぐ時のルールは、
*感性を磨く
※想像力を豊かにする
※装飾を省き、シンプルに紡ぐ
わたしが、『詩』を綴るときに心がけていることです。
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