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【ロイヤルホスト】パラダイスティーがぶったまげるほどウマい


注)本記事は「ロイホの『パラダイスティー』がマジ美味しかったヨ☆」と言いたいだけの記事である。


とあるスジからのタレコミ

先日、
ロイヤルホストのドリンクバーにある「パラダイスティー」と呼ばれる液体が、


どうやら「ぶったまげるほどウマい」らしいとの情報をキャッチした。






ロイホなんてほぼいった記憶ない。


貴族の集会場かなんかだと思っている。




しかし、
たかがお茶(ティー)でぶったまげるとはそれはいかに。


すぐさま調査を開始した。


パラダイストロピカルアイスティ

正式名称は「パラダイストロピカルアイスティ」という。




まずネーミングがすごい。



パラダイス、トロピカル、アイス、ティ。
とりあえず全部詰めました感がすごい。




「ロイヤルストレートフラッシュ」的な、
あるいは「メンタンピン三色ドラ3」的な、

とにかく色々と吹き飛びそうな名前である。


魔法の白い粉感

名前に「パラダイス(楽園)」とか入れちゃってる時点でヤバい。

”いかがわしさ"がむんむんする。



麻薬探知犬訓練センターのワンちゃん達がワンワンと発狂しそうな、

そんなニオイ。





味、世界観、その他もろもろに相当な自信があるのだろう。




さすが、貴族の集会場ではとんでもないお茶が出るのだなと、



期待を高めつつ、




即日ロイヤルホストでのディナーを立案し、


決行した。

ロイホへ

近所のロイホに行く。






若干の緊張を携えつつ、入店する。
(どうやら庶民でも入れるようだ)






席へ案内される。
(意外と普通のファミレスだ…!)






ドリンクバーコーナーを横目でチェック。




(あるある!!)




(確かにパラダイスティーがそこにあるぞ!!!)








次席に戻って着席する。






一応メニューに目を通す。






料理とドリンクバーを注文する。




ドリンクバーコーナーへ

早速ドリンクバーコーナーへ走る。







コップに氷を入れ、そこに「パラダイスティー」を注ぎこむ。


この時点で手はぶるぶる震え、歯はガチガチと音を鳴らしている。

パラダイスティに浮かぶ氷はコップの中で踊っている。



(これがパラダイスティーか…!)

(本物のパラダイスティーがオレの目の前に…!)






ストローを手に取り、コップを片手に席に戻る。







着席する。








飲む。















目を閉じればそこには、
南国のビーチが広がっている。


エメラルドの海、そしてヤシの木。




そして耳を閉じればさざ波の音が聞こえてくる。
#ぇ?






目を開けると、アレ?



近所のロイホだ。




もう一口飲む。










目を閉じる。




また南国のビーチ、エメラルドの海、そしてヤシの木だ!!






無限インスタント南国物語だ!

この液体はスゴい…!





まさに悪魔の飲み物だ!

ロイホユーザーは今までこんな悪魔的な体験を繰り返していたのか…!





ドリンクバーは飲み放題


それ以降の記憶はほぼない。



一体どれだけの時間ロイホにいたのだろうか。



覚えているのは、
結局ドリンクバーで飲んだのはこの「トロピカルティーのみ」だったということだ。





飲みやすい。


ごくごく飲める。


そして無限南国。


南無妙法。




今までロイホを「貴族の集会場」だとかなんとか言って敬遠していたことを後悔すると同時に、


今後、全ての外食はロイヤルホストでと決意した。



飲んだことのない方においては、是非一度騙されたと思ってロイヤルホストに足を運ぶことをお勧めしたい。






(追伸)サウナにトロピカルティを持ってったらとんでもないことになるだろう

個人的には、サウナに持っていきたい。

熱いサウナから水風呂にダイブして出た瞬間に飲むドリンクとして、

このパラダイスティーを推す。



これは絶対に凄まじいことになる。

ととのいパラダイスオブパラダイス」になること間違いなしである。









最後までご覧いただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください💡


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