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府中ランチ食べ歩記【コメダ珈琲店/向陽台店】

コメダ珈琲店 向陽台店

稲城市向陽台6丁目10
こちらは南多摩駅から南に坂を登った所に向陽台あるコメダ珈琲店。
府中近辺のコメダの中では比較的空いているお店です。

本日はシンプルに昼コメプレートから「たまとまレタスサンドコメチキ付き」580円を注文。
昼コメプレートは、平日の11:30〜14:00限定のお得なメニューです。

ドリンクは迷いましたが、久しぶりに「ココア」690円を注文。コメダのココアはソフトクリームがたっぷりのってきます。

まず最初にココアが到着。
こちらはキューブ状の氷をグラスの中でギッシリと積み上げ、上部を平らな状態に維持してから、ソフトクリームをトッピングしています。
厨房からテーブルまで運ぶ移動中にも崩れない頑丈さと、芸術的なシェイプを維持するのは凄い技術力だと思います。

以前、上海でコメダ珈琲店の1号店が開店した際に訪問し、ココアを注文。
海外でも氷で基礎を築く技術はしっかりと継承されていました。
ただココアの量が、かなり少なかった事に加え、ソフトクリームのシェイプに関しは、渦の巻き方が粗い等、まだ研修中の印象でした。

コメダ上海1号店のココア

中国では、大阪に本社がある大手ソフトクリームメーカー「日世」が、山東省に工場を持っており、機械と原料を供給しています。
主要な乳原料はニュージーランドから輸入しているので、中国でも日本と遜色ない品質のソフトクリームが食べられるので驚きです。
(上海のファミリーマート(全家)でも店舗限定ですが日世のソフトが食べられます)
海外でも外食、小売業を支えている、食品メーカーの技術は素晴らしいと思います。

話は戻りますが、向陽台店の芸術的点の高い、美しいシェイプのソフトクリームがのったココアを頂き、とても満足しました。

向陽台店のココア


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