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府中ランチ食べ歩記【マクドナルド/府中店】

マクドナルド 府中店

府中市宮町1-100 ル・シーニュ1階
現在、マックは府中に6店あります。
20号府中店は改装中ですが、7月には開店する予定です。

府中駅周辺ではどんどんマンションが建設されており、人口密度が高くなっているからか、駅前立地である府中店の土日の混雑は、いつも凄い状態。

店の狭い厨房では、20人近いクルーがひしめき合って作業をしています。
これだけのたくさんの注文を、調理をして間違わずに提供できるシステムは、すばらしいと思います。
一方各店舗では、クルー確保に苦労されている様子。
府中本宿町店では、日本語がとても上手なインド人らしき女性が注文を聞いてくれるなど、クルーの国際化が進んでいる印象です。

本日は「炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ」570円と「マックフロートコーヒー」340円を頂きます。

話は変わりますが、2016年の映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を観ると、米国でのマック創業の歴史が詳しく理解できます。
ハンバーガーショップの合理的・効率的な仕組みを考えたマクドナルド兄弟と、フランチャイズビジネスとして一気に事業を拡大したレイ・クロック。
最後はレイ・クロックが、マクドナルド兄弟に対し、マクドナルドの名称を使う事を禁じ、自らをファウンダーとして名乗るようになります。

初めて観た時は、米国ビジネスの食うか食われるかの激しさに衝撃を受けましたが、それぞれの立場でのビジネスに対する考え方が、とても良いケーススタディーになります。
ポジティブ思考をすれば、人それぞれの得意分野が異なるので、得意なジャンルで能力を活かせば個人も会社も成長するとも考えらえます。

人の成長に関して、マックは人材育成にも注力しており「ハンバーガー大学」があります。
上海で偶然その存在を知ったのですが、調べると東アジアでは、東京と上海の2拠点しかないようです。
一度ハンバーガー大学で勉強をしてみたいです。

上海のHamburger University












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