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府中ランチ食べ歩記【ル・ミロ カフェ&ビストロ】

ル・ミロ カフェ&ビストロ

府中市朝日町2-21-10
お店の場所は、東京外国語大学やアメリカンスクールが近くにある、府中で最も国際的なエリア。
こちらはフレンチのお店で、オーナーシェフがフランス人です。

「コースランチ」1800円は、スープ、サラダ、メイン、コーヒです。
メインは、ハンバーグ、チキン、魚から選択可能。
今回はチキンをチョイス、また「デザート」400円を追加で注文しました。

コースの最初のオニオンスープは、あめ色になるまで炒めたタマネギの濃厚な甘さが素晴らしいです。

サラダもドレッシングがとても美味しく、オリーブオイルとビネガーで味をシンプルに整えています。

メインのチキンは、ハーブで焼いた骨付きチキンをバターを少し焦がしたソースで頂きます。
ナイフを入れると、身が骨からスルッと離れるほど柔らかいお肉です。

デザートは手作りアップパイ。甘さを控えめにしてシットリと焼き上げています。

府中にイタリアンは多いですが、フレンチが少ないので、カジュアルな雰囲気で食べられるお店は貴重な存在です。

多摩駅周辺は、すぐ近くに武藏野の森公園、調布飛行場があり、とても開放的なエリア。
調布飛行場は昔、米軍に管理された「調布基地」と呼ばれていました。1976年に発表された、ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞の中にある「調布基地を追い越し~」は、日本に返還される前の時代です。
食後に飛行機を見ながら散歩するのは気持ちが良いです。
            








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