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税金と年金の支払いについて

会社に勤めているときは税金や年金などの支払いは給料天引きで行われていたが会社を退職すると全て自分で行わなければならなくなる。

今までは気にしないで良かったことを気にしなくてはならなくなる。
(厄介なことだ。)

改めて昨年自宅に送られてきた税金などの支払通知について確認していこうと思う。

市民税・県民税、国民健康保険税、妻の国民年金、これらは広い意味で給料から引かれていたものだ。

税金等ではないが給料天引されていた生命保険、損害保険、個人年金保険の支払いもある。

他に自動車税と固定資産税・都市計画税の支払い通知も届いている。

こうして見てみると結構な支払通知書が届いている。しかも年間の支払合計額を見ると結構な額になる。

サラリーマン時代は、毎月の給与明細書を見て月額の控除を確認するが(だんだん確認も真剣にはしなくなったが)年末調整も含めて会社任せの部分がほとんどだったので毎年どのくらい支払っているのかということに関心がなかった。

支払いは分割と一括の選択ができる。一括で払った場合に支払金額が安くなったのは国民年金保険料と火災保険料だけだったと思う。
支払はコンビニで簡単にできるが面倒なのと忘れてしまいそうなのでboarは全て一括で支払った。

住民税や国民健康保険税などは前年度の所得額で算出されているので今年は減額されると期待している。
ちなみに毎月9,237円支払っていたS生命保険の「死亡、高度障害または3大成人病保障」は保険の必要性を再検討した結果、解約することにした。

改めて支払総額を見てみると結構な額になる。ため息が出そうになるが必要な支払なので笑顔で明るく支払っている。

これから確定申告の準備をする時期になる。令和元年からは毎年確定申告は行っている。
確定申告をすると所得や経費、控除、税金のことを学ぶきっかけになる。

国税庁のホームページに行くとパソコンで申告ができる。とても便利だ。これから少しずつ準備をしていく予定だ。

今年はどれくらい納税できるのか楽しみだ。
(やせ我慢じゃないよ!)




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