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【新作タイトル】シャニソンのリソース管理

どうも、starlinです。

アイドルマスターシャイニーカラーズ
SONG for PRISM

通称【シャニソン】がリリースされてから、まもなく一か月が経過しようとしております。早いですね。

私もXの方で発信しており、
日々楽しんでおりますが記事として取り上げるのは初めてです。

そんなシャニソンですが、始まったばかりということもあり、なかなか石の吐きどころが掴めずにもう使い切ってしまったユーザーも多いことでしょう。

私も無課金勢でありながら初っ端から新規夏葉、新規円香と被弾しつつも、理性をギリギリ保ったところでございます。

リリースして間もなく1か月ではありますが、
どのように使っていけば良いのか、今ある情報の中で整理しながら私の持論を展開していきます。
また、不足している情報に関してはenza版シャニマスの商品形式を援用させていきます。

よろしくお願いします。

無償石の入手経路

思いつく限りだと主にこのような形です。

・ログインミッション
 →1週間欠かさずログインで200石
  ※キャンペーンなどで増量はあり
・デイリーミッション
 →毎日達成で100石
・メインミッション
 →クリア後取り切り
・チャレンジツアー
 →クリア後取り切り
・イベントミッション
 →形態によって量の増減あり
   新曲イベント・楽曲追加ミッションetc
 ↪︎新曲イベント
  全項目クリアで1300+α石
   ※ランキング順位によってα変動
 ↪︎楽曲追加ミッション
  1楽曲につき全項目クリアで300石

enza版と比較すると、大きく配布していないということがわかります。

取り切りミッションを抜かしてでいうとイベントミッションに頼る必要が出てくるわけです。ですが、どれほどのペースでイベント開催するかどうかが、まだリリースしてから経過しておらず読めません。

ログボとデイリーはポチポチで完了させることが可能なため、欠かさずやっておきたいところ。

対人システムも開発されているとのことですが、
・供給がどの程度なのか
・育成ボーダーラインとして、どの程度要求されるのか
安定して回収できる要素ではなさそうな匂いがします。

そのため出費は極力減らしたいですね。

ガシャについて

enza版同様、プロデュースとサポートの2種存在し、
プラチナガシャと新規ガシャパッケージで展開。
しかし、enza版と決定的に違うところもあります。

プラチナガシャの提供一覧です。
先日、リリース後に新規実装されたキャラカード達ですが、プラチナガシャには追加されず、新規ガシャパッケージにのみ追加されているということ。

↑プラチナガシャ(全9種)
↑新規パッケージガシャ(全15種)

これが何を意味するかというと、イベント等で配布されるガシャチケット類では入手が不可、現段階で入手したいとなった場合、必ず石を吐かなくてはならないということです。

enza版を踏襲していると仮定した場合、
恒常枠と限定枠というのは必ず発生します。

先日の円香・はるきと、夏葉・美琴はおそらく
恒常という扱いだと思われますが石でないと引くことが出来ません。
(新規☆2も同様)

第1回目の追加
第2回目の追加

限定という枠がenza版同様、存在する場合そのタイミングで引くのが望ましいと私は考えます。

幸い、現段階で必須級とされるカードは現状では存在せず、引くほとんどの理由が衣装にあると思います。
(トップランカーを目指したいとかだと話は別。)

細く、長くプレイをすることを踏まえた場合、
我慢できるところは基本我慢すべきであると考えます。

一味違う凸システム

ガシャを引くにあたってかなり難癖部分な箇所。
計算した時に事実を知ったプレイヤーの中には、
ドン引きした方も多いかなぁと思います。
少々複雑な為、enza版を交えながら話を進めていきます。

enza版では凸を進めると言った場合、同カードを複数引く必要があります。そのため素体を取ったあとも追うということが発生しますが至ってシンプルシステムです。

素体に対して被りを注ぐ。

シャニソンは打って変わり、被ったカードはピースの交換対象物である虹の結晶に変換されます。

そのピースについて20回交換毎に交換レートが上昇。
交換レートは以下の通り。

20回交換毎にレート上昇

例として☆3のキャラを☆5まで特訓するとした場合、
2300個の結晶が必要となります。

⭐︎4→200個 ⭐︎5→300個
計500個

(SSRサポートカードも同レート)

多いです。

ガシャでの被りで多くもらえるかというと実際はそうでもなく、
数ヶ月かけてやっと1キャラ完凸出来るかどうか怪しいというレベルです。

ピックアップされているカードの場合、ピースを直接もらえるわけですが、
それでも1被りにつき1凸というわけでもなく…
完凸を目指すといった場合、無課金勢の視点からすると現実味がないです。

ただ、素体さえあればどうにかなってしまうゲームであるため育成の上振れなど、期待値が上がるのは確かなのですが、重要度はenza版と比較するとかなり低いのではないかと考えます。
(もちろん凸が高ければ高い程良いのは間違いないのだが。)

サポートカードに関してもフレンド機能を活用すれば
強いカードを1枚刺せますし、スキルが欲しいとなった場合も継承で引き継がせて、カスタマイズも試行回数を重ねれば可能です。

ここからフレンド機能。
検索も可能。

サポートカードについても環境カードと思われるようなものが実装されるまで貯めるべきです。

じゃあ結局どこで吐けば??

どうあがいてもガシャを引きたくならないという状況。少しでもお得にガシャが回せるのであれば検討の余地がある。というのが無課金勢の私が考える今の現状です。

そんななか、1つのパッケージのみお得なんじゃないか??と可能性を感じるパッケージが存在します。

それが新曲イベント時に販売される
イベントパックAです。

※購入済の為暗転してます。

内容は10連ガシャチケット+LB1回復×200というもので、無償石2500石で販売。

これがお得なのではないかと考えています。

LBを石で1回復するには、3石。
つまり600石得する計算となります。

LB回復じゃ意味ないと思われそうですが実はそうでもないと考えています。

ライブのクリア報酬のレア枠に石が含まれています。
つまり、低確率でバックの可能性が存在するのです。

記憶が正しければ一回のバックで5石だったはず。
全楽曲に対して抽選されています。

これをイベントランキングの時期に合わせてアイテム消費することで高順位を狙うことも可能で+α部分の石の量に期待が持てるようになります。

その上でガシャ10連によって虹の結晶を回収することができ、プリズムゲージも上昇、お得に引けているという訳です。

このパックと配布チケットしか使ってなくて合計100連以上。
直で石を放り投げてません。

ただし、これは私の持論であり、限定ガシャパッケージのタイミングでそのまま引いた方が良いという意見もあると思います。

現段階でこのゲーム形態のなか、
明らかに強いと思わせられるカード性能というのが、私の想像力不足でもあるとは思いますが、思い付きません。

いわゆるぶっ壊れと呼ばせる為に最も弄られそうなのが潜在サポートスキルの倍率を弄る程度だと思うのですが、フレンド機能を駆使できてかつ、継承を上手く出来れば所持出来てなくても採用できてしまうからです。

ここのこと。
この潜在スキルが今後インフレしていく要素か。

となった場合、一旦は虹の結晶をどのようにコスパ良く回収できるのか。という部分に帰着、このイベントパックAに行き着いたという訳です。

ガシャを引かない私でも以下ののような育成は出来ているので大きく困っているわけでもなく…

Rサポートが2枚刺さっていてもこれぐらい盛れているので
カードに対する重要度・恩恵があまり感じることができていないのが現状です。


いかがでしたでしょうか。
まだ、リリースして間もないゲームではありますが
今後の展開に注目したいところです。

enza版同様、無料10連キャンペーンとかやってくれたらまた考え方は変わっていくかもしれません。
(実装キャラ数がまだ少ないため当分先の話であると思われるが。)

リソース管理に充分注意して楽しんでいきましょう。

ご意見あればぜひ記事へのコメントでもXでも
なんでも構いませんので反応をいただきたいです。

見落とし部分があるかもしれないため、
新たな考えを共有していきたいかつ、私も取り入れて行きたいので。

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