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誰がどうで、どうすればいいのか

昨日はとても、疲れた日でした。
パートナーと言い争いになり、ぐったりして洗い物にも手を付けられず。

パートナーは、いつも通り仕事に出かけていきました。
私も明日には仕事が始まります。正直、気力が沸きません。

話すことでスッキリしたり、頭の中のモヤモヤが整理される感覚は以前からあるのですが、それはパートナーによって、周囲に迷惑や不快感を抱かせているということを認識させられました。

ただ、これは私とパートナーの今の関係がそうなのであって、これまでの私の全人生を否定はしないぞ、と心に誓いました。

当然、我慢してくれていた相手もいたでしょう。けれど、今でも続いている昔からの友人関係を否定したくはないし、否定しない。私を理解して、受け止めてくれる人もいる。話を聞いて、今のあなたもいいんだよって、応援してくれる人がいる。

どっちかに偏って、味方を作りたいわけではないのです。今の私はこんな感じ。パートナーに負の感情を抱かせたり、嫌がらせるような行動をとる、今の私。そこで悩み、探し、もがく私。
カッコいい事なんて無いし、美しさのかけらも無いのだろうけれど、それが今の私。

それでも離婚を選択しないのは、親たちはまだこのメンバーでの生活に、望みを託していきたいから?子どもたちはどうなのだろう。ここしかいる場所がないから、いざるを得ない状況を作っている罪悪感。

ここから飛び立てるだけの力を、ただひたすらにつけて欲しいと、願います。


改善点があるのは私だけかなと感じ、パートナーの肉親にも相談しました。あの人をこんな感じにさせてしまっている、と。するとその人も、実は困り感を持っていたことを打ち明けてくれました。

・意見が合わないと突然怒り出す
・あなたの言動のせいで、私を怒らせているんだと言われる
・相手の意見を受け入れようとしてくれない
・相手が泣くと、涙を武器に使うなと言われる
・感情的になるので建設的な話し合いができない
・相手が謝るまで許さない

パーソナリティーの障害ではないか、と感じていたそうです。
私が伝えた2人のやり取りに大きく共感してくれて。あ、改善点があるの、私だけじゃなかったのか。私の感じた嫌悪感や困り感も、共有してくれる人がいた、と、とてもホッとしました。


けれど私たちは、専門家でも何でもありません。

私は必要あれば受診の意思があるけれど、パートナーはどうだろう。

今は書籍やネットの情報をあたり、自分の心の中を整理して、何ができるのか、可能性を探ります。


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