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デュエマの傷の直し方を徹底解説(白かけや凹みが綺麗に直ります!)


今回、この記事をご覧いただきありがとうございます。

タツノオトシゴです。

この記事では初期傷や誤って傷ができてしまった
際のデュエマカードの修復の仕方をご紹介致します!

はじめに

デュエマカードに限らずトレーディングカード全般において、購入したカードにパックから開封した時点に、「白かけ」・「横線」・「四み」etc.等がある場合があり、それらは総称して初期傷と呼ばれています。

自らの開封方法や取り扱い方によってついてしまった傷ならまだしも、傷のあった状態で封入されていたらショクですよね‥。


そんな初期傷を今回筆者は数多の試行錯誤により修復する方法を編み出しました!


しかし、カードの修復となると難しいイメージがあると思いますが、今回修復する方法はとても簡単で全て100均などのスーパーなどで手軽に揃えれる道具を用いて修復します。


例えば、カードの傷の代表例でもある白かけですが、とある方法を用いると、簡単に目立つことなく直せます。

           ↓



白かけ以外にも、「四み」「反り」「インク」
「水濡れ」の5つの傷の種類を直す極秘の方法をこの記事でご紹介します!


カードを修復することよりカードの傷を目立たなくし、デュエマ対戦やカードのコレクション等の際に役に立つかと思います。


※しかし、あらかじめ伝えておきたいのですが破損したカードを直すことは1度壊れた箇所を
“できる限り元通りに戻す!ことなので破損したカードが完璧に直ることではありません。
要約すると、カードの傷を目立たなくするだけです。


また、今回の方法は小さな傷であるほど直る確率が高くなります。
傷の程度によっては全く効果がないと思います。

また、修復する方法が必ずしも成功する保証を確約するものではなく、修復の際は必ず自己責任でお願いします。

それではカードの傷の種類とその原因を分けて
解説していきます!


①「白かけ」


まずカードの代表的な傷といえば、白かけです。
カードには紙の層が何重にも重なって1枚になっています。その層の部分に何かに引っかかって(スリーブに入れるときなどに)『めくれる』、『削れる』といったことで白かけが起こります。

画像の通り黒色の紙の部分がめくれて、白くなっています。

白かけは特にカードの四隅に出来やすいです。 

②「凹み」

続いては、四みです。
こちらもよく出来やすい傷ですね。
カードが外部からの圧力によりこんで変形した形になります。

③「反り」


続いて、反りです。
反りは、カードが曲っている状態の事を言います。

反りができる主な原因は湿気による事が多いです。
そのほかにはうっかりカードを踏んじゃったみたいに外部からの力によって反れちゃいます。


特に湿度が高くなる梅雨の時期は要注意ですね。

④「インク」


続いて、インクの汚れです。
インクの汚れはサイン、落書き等でカードにインクが付いた状態のことを指します。

⑤「水濡れ」


続いて、水濡れです。
水濡れは、カードが水に濡れてしまいふやけた状態のことを指します。


水濡れができると、濡れた箇所は柔らかくなり非常に脆くなります。



以上。デュエマカードの初期傷やその他の傷の種類や原因の解説でした。

では、これからカードの修復方法について解説していきます。!

ここまでの閲覧ありがとうございます。この先有料エリアとなりますが、有益な情報を詳しく・たくさん載せていますのでご覧ください。


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