ランベス宮殿とテムズ川、ウェストミンスター

画像1 用事があって、テムズ川南岸のランベス宮殿に行きました。会合があったのはこちらではなく、ライブラリーのある新しい建物の方です。
画像2 会場には早めに行って、ライブラリーの特別展「宗教改革時の枢機卿」(最後のカンタベリー大司教レジナルド・ポール)をみました。宗教改革時、キャサリン・オブ・アラゴンの味方で、メアリの女王即位時は彼女の右腕だった方よね、と気になっていたのでした。
画像3 南岸側からみたテムズ川。右の紫色は、真横から見たロンドン・アイです。
画像4 橋を渡ってウェストミンスター駅に向かいます。
画像5 ヴィヴィアン・リー主演の映画『哀愁』を思い出しながら。ここはウェストミンスター橋ですが、2つ下流のウォータールー橋からこんなふうに川面をみつめ、入水するのがラストシーンだったなと思いながら。1940年頃は今より段違いに暗いですが。
画像6 夜のビッグベンをこんなに近くでみたのは初めて。ウェストミンスター駅は乗り換えではよく使いますが、駅の外に出たのは初めてだなー

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