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自己紹介Aoy(アオイ)について.

こんにちは留年高校生のアオイです。

ここでは私のプロフィールを紹介いたします。

ノートを始めた1月から、およそ2ヶ月が経ち、私の活動内容も当初予定していたものとかけ離れてきましたので、今回はそこを埋め合わせる記事にしたいと思います。

一言で説明しますと、新たな活動内容またはそれを含めたプロフィールです。

どうぞよろしくお願いします。

目次はこちらです。

①Aoyの自己紹介

まず始めにですが、自己紹介をします。私はAoy[アオイ]といいまして(もちろんこれはnoteで使っているペンネームです)、現在22歳の今年で大学一年生になる、男子です。

22歳で「え、」と思われた方はいるかもしれませんが、私は結構レールから外れた生涯を送っていまして、簡単に言いますと16歳でうつ病により全日制高校を退学、その後3年間の浪人期間があり、19歳で定時制高校に編入、3年後22歳で高校を卒業し、今現在は入学手続きを済まして大学進学待ち、といった経歴です。

今は入学待ちですが、まもなく大学生になりますので、少なからずよくいる心身的な面で進学が遅くなった大学生、と思ってもらえるとよいかと思います。

留年高校生、という自己紹介をこれまで使ってきたのですが、それもここでお終いになりそうです。

しかしながら大学生になったところで私という人間はちっとも変わっていませんので、今度は、

「留年大学生」という肩書きを使っていこうかな、と思います。

3年間何もせず(厳密に言うとたくさんのことをやったのですが)、浪人していた期間がありましたし、本来なら大学2年生に相当する19歳での高校編入ですから、私には「留年」という言葉がぴったりな気がするのです。

というわけで、最後にまとめますとAoy(アオイ)とは、

「いろいろあってメンタルのバランスが崩れちゃって、いろいろ遠回りしてきた留年大学生」と思っていただけるといいかと思います。

これからどうぞ、よろしくお願いします。

②創作作品を残すため

ではそんなアオイですが、このブログではどんなことをやっていくのでしょうか。

まず一つ目は創作作品を残す、ということです。

私は先述した通り、「うつ病」を過去に患っていました。

それはもうあまり言葉にはできない大変さで、文字通り"死の淵"を見ることも多くありました。

しかし様々な方の助言や、出会った精神科医の本であったり、あるいは自分の小さな気づき、によって数ヶ月前にうつが比較的軽度に治癒しました。

まだうつの災難といえるものの後遺症は残っている感じはありますが、明らかに"心の闇"と言われるものはなくなったかと言えると思います。

そしてうつが治ってみて、私はこの世界をもう一度見渡してみたときに、「いやあこれはおかしいよなあ」と思うとこが多々あり、

それを何とか伝えよう、あるいは抽象的なとこまで鮮度を上げて、それを作品に落とし込もう、としてきました。

ですので私がこれまでにしてきた創作は、うつが治る時期ーあるいはうつが治ったあとに見た世界についての考察であり、あるいはそれでも人生は生きるに値するよね、と言えるような救いを込めたものであると少なからず自負してきました。

私の力不足でそれがうまく伝わってないかもしれませんが。

当初私がこのブログを始めた際は、そもそも"精神病理を理解する"ということがテーマでした。

精神病理について考察し、その病気を理解し、そして究極的にはその病気を消滅させる、というのが目標でした。

しかしこともあろうかその数日後に私の内面的な気づきにより、うつが回復してしまったので、考察しようも何も、もはや病気についての考察がいらなく、なってしまいました。

そんなところから趣旨が変化し、「病理の理解」から「病後の創作」という面に内容がシフトしていきました。

いつかこれを記事にしなければならない、と思っていて、この記事を書いたわけです。

参考にですが当初目的としていたプロフィールと、精神病についての記事を載せておきます。

③記事の収益化・多少の生活費を得たい

次にですが、リンクを貼りました自己紹介記事にも書いてある通り、私は有料記事の販売を目的としています。収益化し、生活費を得ることですね。

しかしながらnoteを書かせていただいて、これはなかなか簡単なことではないな、と知らされた面があります。

まずそもそも有料記事を販売した場合、それらを購入してくれる"ファン"がいなければ、それらの記事は購入されません。

つまりは私の"ブランド"が少なからず必要になるわけです。

それは地道にコツコツと記事を練り上げていく毎日、の延長線上にあると思いますし、

あるいは読者の方々の関心事を見抜く知恵も必要でしょうし、

一番大切なのは「この人が信頼に足りるか」という読者との親密度が大切になってくるかと思います。

私ははじめてから2ヶ月でこのようなことを感じ、ああこれは生半可なものじゃないな、という覚悟をさせられました。

故に私はまだ記事の収益化、(もちろん有料記事を出せばそれでいい話ですが、)ここでいうのはそれを多くの皆様に見ていただけるかという「信頼感」のことを言っており、それを得るには地道な長い時間の積み重ねが必要だろう、と思っているのです。

なので、今現在の時点ではそれほど収益を得ることは叶うとは思っていません。

そこにはそれ相応の時間が必要だろうと思っています。

しかし、もし私がこれからも変わらず記事を書き続けていくことが出来、幸いにもたくさんの方々に見られるブログになったのならば、その可能性は大いに出てきます。

そんな夢も込めて、「お金になったら、いいなぁ」くらいの淡い期待で、書き続けていこうと思っています。

④彼女とのデート代

そして最後にですが、その稼いだお金を何に使うのか、という話をしたいと思います。

ここに書きましたが一言で言えば彼女とのデート代に使おう笑、と思っています。

私は付き合って3年ほどになる彼女がいるのですが、度重なるうつや、精神疲労の中でも、献身的に支えてくれたのがその彼女です。

私はうつの時に何もできなくなったことがあるのですが(うつは何もできなくなるのが当然なんですが)、そんな時でも彼女は私の心の地雷を踏まないように、あるいは私の傷ついている心を突き刺さないように、言葉に気をつけて、気を遣って接してくれました。

その途中にはあまり思えないことでしたが、やはり彼女の支えがなくしては今の私はなかった、といえるのです。

本当にうつがひどい時、私は失礼ながらも「彼女もうつを理解しているわけではない、彼女はうつになったことはないし、ここは私一人で戦わなければならない」と思っていました。

そう思っていましたし、実際には本当にうつという病理は誰も頼りにならない、ということが証明される病気だと思います。これはうつを体験されたことがある方にはわかっていただけると思います。

しかしながらそんな中でも彼女が言ってくれていたのは、「私はうつになったことがないから分からないけど、無理はしないで」ということ一辺倒でした。

私は後に気づきました。私たちは"分かり合う"ことが最上のものであると認識しているけれど、本当のところは"あなたのことは分からない"という謙虚さを持った本当の意味での相手に対する理解、の方が大切であると知らされました。

なので私はずっと1人だと思っていましたが、もちろん主観的な目線では1人なんですが、
「1人でも1人じゃなかった」というわけです。

それをうつが治ったあとに気づかせてもらいました。

ということで長くなってしまいましたが、私は昔からずっと変わらず支え続けてくれている彼女とのデート代にお金を使おうと思っていますし、もちろんそれ以上のお金が稼げたら自分のためにも使いますが、

いやぁそんなに稼げねえだろう、と思っているので、私は当分の間彼女とのデート代を目的として、収益化の理由とさせていただきます。

彼女、任天堂Switchを持っていないので、(そしてとてもやりたがっていたので)スイッチも買ってあげたいですね。

そんな感じで、これは彼女には内緒にやっているブログなのですが、

いつか「俺はウェブ上の媒体で収益を得ていてね😏」というセリフとともに、デート代を奢れたらな、と思います。淡い期待ですがね。

ということで長くなってしまいましたが、Aoy(アオイ)の自己紹介はこれで終わりにいたします。また期間が経てば、私のブログの創作性も変化し、プロフィールを更新することになるかもしれません。

しかし大まかなこのブログの目的はこの記事で書いたことと変わらないと思います。

一つは創作作品を残すため、
二つは創作作品を見ていただき、私を信用していただいた方に有料記事を買ってもらうこと、です。

そしてそれはゆくゆくは個人的な願望なんですが、彼女とのデート代に真っ先に使おう、ということです。

長くはなりましたが、自己紹介更新、新たなプロフィールを見ていただきありがとうございました。

これからどうぞよろしくお願いします。

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