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意識は波動(フォトン)エネルギー?

人の細胞内にバイオフォトン(生体光子)というのがあるのをご存じですか? ロシアのアレクサンダー ダルビッチ博士によって1923年に発見されました。
人間の細胞も素粒子でできているので、細胞がフォトン(光子)を内在しているというのは納得できる話です。ということは、体全体の細胞の中にフォトンを内在しているということになります。

さてここで、意識をするという行動ですが、フィリッツ アルバート ポップ博士の弁によると、「意識とは体の細胞が共振・干渉し合う現象」で
意識することでフォトン(光子)を発しているということです。
光子は素粒子であり、波動ですので、それでエネルギーを発していることになります。(後光が差すってこれ?)

他方、量子の状態を観測する行為。 一方の量子の状態は観測するまで状態が決まっていないにも関わらず、観測するという行為を行うと、一方の量子の状態が決まり、もう一方の量子の状態も決まってしまうという量子もつれの現象。
これって観測するという行為で何らかのエネルギーが出て、量子に影響を与えていませんか? 意識の微小なエネルギーでも反応し、観察できる事例とは言えないでしょか。

もし、意識をするという行為で波動(フォトン)のエネルギーが発されているのなら超能力も理解できるし、もし若干大きな意識エネルギーが保存されているなら霊という存在も理解できます。
この波動の周波数帯は未だ人が観測できていない高い周波数帯にありそうで
もっともっと科学は進化して謎を解いて欲しい。

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