とってもてやんでい〜奥さんに会いに行こう!〜

前回(犯)とのスウィートラブストーリーの続きです。


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 ご夫妻が住む山奥まで(犯)のセレナで行くことになりました。

奥さんがあんこ好きだということで、百貨店で一番高い饅頭を持って震えながら峠をこえていく。

途中までは、万が一の時は帰るためにアイフォンのコンパスアプリで曲がる度に方角を暗記する気力があったのだが、野生の鹿が目の前に現れてもう無理だと悟った。
この鹿デカすぎる!!!!🦌


さーて(犯)一家の家族構成は

指殴り書きでごめんにぇ

腹のガキ含めた7人家族!
また、家屋の構造が一階にひいばあ、じい、ばあ
二階が父母、子供の居住スペースになっており
クソデカ二世帯住宅といった印象である。

玄関から入る際、どうしてもじいばあたちに会話が聞かれてしまうため(犯)との事前の打ち合わせにより
じいばあの前では嫁と私は高校の同級生ということにしようとなった


セレナから降りてドアを引く
目の前に現れたのはスポーティーなショートカットで幸薄顔の美人と、抱き抱えられた子供👦
仮にも好きな人である(犯)との愛と性欲の権化である小さき命を見せられて気が動転しそうになる

だが私も強い

「久しぶりーーーー!!!!👋
本職はJKなのでテンションを上げるのは得意ジャンルである

やりすぎたかと思ったが奥さんもそれに応えてくれ、愛の巣である2階に移動した


奥さんが、(犯)に子供のお風呂を旦那に頼み
突然二人きりにされる。ここから30分タイマンが始まるのか…?


とりあえず、奥さんになぜ不倫に気付いたか聞いてみた

・ゴールデンカムイを入れていた袋がポールアンドジョーの紙袋🛍️
・ガストのレシートにいちごサンデーの表記

以上の二点が決定的だったらしく問い詰めたら、私の存在を自白し始めたらしい

おい旦那、言い訳をもっと頑張れよ。 

奥さんが「今日泊まっていける?」
と私に問いかける

不倫してる私に決定権なんてあるわけがない
親友に、詳しいことは後日話すから今日お前の家に私が泊まってることにしてくれ
とラインで頼み込み既成事実を作る。完璧👌

そして奥さんが私にまた問いかける

「私と友達になってください」

why友達?????
詳しく聞いたところ、彼女は工業高校出身であるため女の子の友だちがおらず憧れがあるらしい
嫌すぎるが私に決定権なんて無いのだ。

友達ってこうやってなるんだっけ…



そしてまたまた奥さんが私に問いかける



「私と3Pしてくれませんか?」



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次回!LETS 3P!!!

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