自己肯定感
自分についてよく考える。
私は何でこんなふうになったのか、どうして他の人のような人生を歩めないのか
「普通になりたい」と幼い頃からよく考えて思ってきた。
普通なんて人によるし、正しい答えのようなものがあるのかも、分からない
いやそんなものないのかもしれないとさえ思う。
それなのに物心ついた時には、劣等感と孤独感に苛まれる日々を過ごしていた。
口を開けば「どうせ私なんか」
中学高校時代、何度部活動の話し合いでボソッと呟いただろう、このセリフ。
同じ時間を多く過ごし、よく衝突もした分お互いについてクラスメイトよりは知ってるであろう同期🍀は私についてよくしみじみこういう。
「未桜は自己肯定皆無だよね。どうして、そこまでないの?私なんかってすぐ言う。」
私が中学3年生の時、部活の同級生で衝突した時初めて言われた。
あの時の記憶は鮮明だ。
それから、彼女は度々私のマイナス発言に対してその言葉を口にしていた。
恐らく、色々な原因があり私の責任の部分も仕方がなかった部分も存在するだろう。
今、私を悩ませていることに深く関係していると思う毎日だ。
アイドルが言っていた言葉で
「いつか、自分を認めてあげられるようになったら会いに行ってもいいですか?」
という先輩に向けての後輩からの言葉があった。
私の心に深く刻まれてる
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