気付けば前厄

先日、父が亡くなり
今日も少し葬儀の段取りを控えていて、
不謹慎とは思うし
本来ならこんなことをせずに日中に備えてしっかり睡眠を取らなければならないAM4:30。

季節外れ（？）の爆弾低気圧が通過していて
暴風が雨戸を揺らしてあまりにも耳障りなので、
ふと思い立ちここに書き連ねている次第。。

突然だし少し早いが、今年を振り返ってみることにする。

昨年末から自分の中で転職の機運が高まり、
2か月間という怒涛の早さでトントン拍子に話が進み、前職を辞め現職へと身を移した。

転職としては人生最後のチャレンジだと思う。

そこからはただただ必死だった。

言葉にすると前職と似たような職種なのだが、
業務内容が全くと言っていいほど違っていた。

それでも何とか（？）食らいついてこれたのは、
ある程度人生経験を重ねてきたからだと思う。

少しずつ仕事を覚え、失敗を繰り返して
（夏には仕事中、熱中症になりかけたなぁ）
何となく自分の業務をこなせるようになってきた
この頃。

そんな矢先、父が亡くなった。

ガンだった。
発覚してからひと月半で逝ってしまった。

このことについては
気持ちの面だったり、今直面している手続きの面だったりを後日書いていければと考えている。

それにしても今年は、
これまで自分の人生でも中々しんどい年だなぁ…なんて思ってたらふと、気付く。

「あっ俺前厄じゃん」

すべてがそんなことでは片付けられない部分はあるが、来年は本厄。。
厄祓いはするつもりだ。