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4極3.5mmを再生と入力(録音)に分岐する変換器「KM-A24-005」の紹介
今回は、4極の3.5mmのイヤホンなどを3極2つに変換するケーブルを紹介したいと思います。
デスクトップでは4極だと録音が出来ないことがある。
そもそも、変換ケーブルが必要な理由はデスクトップでは4極イヤホンで録音(マイクからの入力)が出来ない事があるからです。
デスクトップのケースのフロントのIOポートには、3極の再生用、録音(入力)用の端子が2つあることがあり、4極のマイクが使えないことがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1661057554005-OB9cyKIN9y.jpg?width=800)
使い方
![](https://assets.st-note.com/img/1661057932698-emLEsZqLEH.jpg?width=800)
使い方といっても接続するだけなのですが、一応箱の裏の注意事項にしたがって、イヤホンを変換ケーブルに接続してからpcに接続します。
認証エラーなどを防ぐようです。
ちなみに緑のほうが再生、赤のほうが録音(入力)です。
*Apple社製パソコンには対応していないようです。
pcに接続すると、下のような通知バナーが出ると思うのでどちらもOKにします。環境によっては表示が違う、出ない場合もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1661057772125-x2FGQ3YR46.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1661058074680-IsbkBBofqM.png)
まとめ
今回は、4極を3極2本に分岐するケーブルを紹介しました。
デスクトップではマイク付きのイヤホンを使おうと思うと、マイクが使えない場合があるので、結構便利な変換ケーブルでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
誤字脱字、誤情報については十分気を付けていますが、もし発見しましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。
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