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Numbersでカスタムフォーマット(独自単位)を作成する方法

どうも今回はappleの表計算ソフトで独自の単位を設定して自動で表示させる方法の紹介です。サムネイルで128GBにしなかった理由はわかりません。


カスタムフォーマットとは

カスタムフォーマットとは事前に用意されている通貨などの単位とは別にユーザーが独自で設定できる単位です。

numbersでセルに対して、フォーマットを設定していると自動で単位をつけたりしてくれます。
例えば、セルや行に通貨を設定していればそのセルに数値を入れるだけで¥マークをつけたりできます。
この¥マークを自分で設定しようということです。

試しにGBを作る

実例があった方が良いと思うので今回は試しにGBを表示させます。

まず、設定するセルや範囲を選択して右上のフォーマットからセルタブのデータフォーマットの下の選択欄をクリック。カスタムフォーマットを選択します。

次にフォーマットの名前とタイプを設定します。タイプには数字、テキスト、日付があります。結構分かりやすいのであんま詳しくは説明しませんが、かなり細かく設定できそうです。

今回はGBなので数字で。
そしてら、#,###の右にGBをつけてOK押します。これで終わりです。
また、数値の大きさなども含めたルールを作成することもできます。

そうすると、以下のように123と数字を入れただけでGBが自動で入力されます。

まとめ

今回はnumbersのカスタムフォーマットについてでした。
appleのアプリはシンプルなUIな分、若干機能を探すのが大変なことがあるので参考になればと。

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