日記#1 スマホ依存による悪影響の実感

ピザ日記の投稿が途絶えてしまった。
最近は忙しく、なかなかピザをこねる時間がないため投稿できない。
というのは言い訳で、文章を書くのが面倒なためあげていないだけである。何回か作ってしまった。

高校に入ったあたりから脳のパフォーマンスが下がったような感じを常々感じていた。本日岡田斗司夫氏のYoutubeにて、スマホ脳の話を聞き、スマホ依存がパフォーマンス低下の原因ではないかと感じた。特に実感したのが自分の好きな時間の使い方とスマホ依存の関係である。

僕は農学系の大学に所属しており、かなり体を動かすことが多い。当番制で肉体労働の様な作業をやらなくてはいけないため、周囲からは頭のいかれた研究室だねとよく言われる。しかし僕は外での作業をほとんど苦には感じなかった。もちろん研究に充てる時間が少なくなるのは嫌ではある。

なぜ作業が苦ではないのか。自分としては動物や植物などの自然に囲まれた環境が好きだからだと思っていたが、この話を聞いて1つの仮説ががおもいついた。スマホに強制的に触れることのできない時間を体が求めているのではないかという説である。

スマホでやることと言えばTwitterで二秒後には忘れるような有益そうな情報を見つけたり、面白いネタツイを見つけたりして喜ぶこと、もしくはソシャゲをするくらいである。また、自宅にいるときはほとんどの時間Youtubeで何らかの動画を見ている。ほとんどの時間というのは誇張なしである。食事中はもちろんのこと、トイレの中や皿洗い中、果てはお風呂場にジップロックに入れてまで持ち込むという徹底ぶりである。書いていて自分でもかなり引いている。

こうした生活の中でたまにスマホの充電ができておらず、Youtubeを見ずに過ごす時間があると少しすっきりした気分になることがあった。にもかかわらず、充電が終わると狂ったように画面を見つめ続けるようになる。これは間違いなくスマホ依存の状態である。

仮説の話に戻るが、僕が潜在的にスマホに触れない時間を求めているのではないかという仮説である。つまり、自分が肉体労働が好きだと感じるのはスマホから解放される時間を求めているためであるということだ。

これを検証するために、明日からは特に用事がなさそうなときはスマホの電源を切っておくことにする。
どうせスマホですることなんてクラロワするかシャドバするかTwitter見るかの三択しかないのだ、電源を切っておいてもほとんど問題ないだろう。

ここで疑問に思うのが、スマホの本当に便利な機能というのは何だろうという点だ。

僕が思うのは、
・Lineで他人と迅速にやり取りができる
・インターネットで調べ物がすぐにできる
・GPS付きの地図
・写真撮影やメモによる記録
・目覚まし機能
・手帳機能

などである。書いていて、「高性能なスマホっていらないな」と感じた。

というわけで明日からはスマホの電源を極力OFFにするように心がけようと思う。

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