見出し画像

有元が思うクラスでの効率的な立ち回り

すみません、すっかりnoteサボり元となっていました。
最近stand.fmなるラジオのようなものもスタートして、こちらの方も認知していただきたいと思い、少しこちらの更新を頻繁にしていました。申し訳ございません。

喋るの緊張しますが、頑張って更新しているので、よかったら聴いてください。
そして要らんこと話していたら怒ってください。
後、レターめっちゃ募集してます。なんでも答えます。

こんなお茶目な質問も答えます

noteとstand,fm両方更新してみると、stand,fmは肉声で話す分、心境も伝わりやすいですが、noteの方が考えを何度も整理できるという、それぞれのメリットがあると思います。
後はstand,fmは気軽に聴ける一方で、noteの方が記事を読み返したりする人は多いかなぁという印象です。いや、あくまで僕の印象です。
まあどちらもメリットがあって面白いです。どちらもチェックしてください。

クラスでの効率的な立ち回り

はい。こちらも僕の印象の話です。
せっかくクラスに出るなら、こうした方が強くなりやすいかもしれないし、インストラクターもありがたいんじゃないかなぁと言うお話です。あくまで僕の個人的な見解です。実際はもっと強くなる方法もあると思うので参考程度に読み捨ててください。そしてもっと良い方法があれば引用して拡散してください。

ジムに入ったら元気に挨拶する

最初にまぁまぁ重要な話をします。
ジムに入ったらまぁまぁ元気にご機嫌な声で挨拶する。です。
小学生の入学式みたいな事を書いてますが、これはまぁまぁ重要です。

「こんにちは!今日もよろしくお願いします!今日も元気モリモリだ!」ぐらいOKです。責任は持てませんが。

インストラクターからすると、全員に気軽に話しかけにいっていいか結構勇気いるんで、ここが元気なだけで、僕は安心します。僕が人見知りなだけか。治しますスミマセン。
いや、ここ元気にいてくれるだけで、インストラクターは寄り付きやすくなるんで、有益な情報が入りやすくなります。オススメなんで試してみてください。

わからない箇所を明確にして聞く

ここは意識しておくといいかもしれません。
技術の練習や打ち込み中に、「わかりません!」と手を挙げるだけでも全然良いんですが、できるだけどこがうまくいかないか、細かく説明する癖をつけておくと後のスパーリングでも、応用が効くので上達が早くなると思います。
アバウトでも良いと思います。僕がクラスで前に聞いた一例ですが、肩固めが極まっている感覚がわからない、ぐらいでいいです。そうすると肩固めの原理や体のどこで極めているかピンポイントで教えてくれます。
同じこと言うんですが、これもインストラクターからしたらありがたいです。範囲広めに算数教えてくださいって言われると、何から教えて良いか困るので、明確になっていると喜びます。

インストラクターと積極的にスパーリングする

これは少し練度が必要な話かもしれませんが、インストラクターさんにスパーリング挑むのは強くなる上でかなりオススメです。
せっかくクラス出たなら、そこの一番高い山を登りに行った方がお得です。山に関してもそこまで性格の悪い山はそんなにいないはずなので、優しく受けてくれます。そこで習った技術をトライすると尚よしですね。クラスが忙しくなければ色々言い忘れてた点を教えてくれるかもしれません。

インストラクターレベルだと、ギリギリ技が決まるかどうかを演出してくれます。実践的で攻略のしがいもあるし、試合で緊張しなくなります。

「僕が行っても迷惑じゃないかなパトラッシュ」と思うかもしれませんが、インストラクターがぼーっとしてたらだいたい暇してます。
迷惑かどうか?インストラクターは基本変態集団なので大丈夫です。責任は持てませんが。
なので多少下手くそでも挑みに行ってみてください。強引に力強くブンブン系の人以外は「かわいいやっちゃな」でスパーリング楽しくしてくれると思います。
インストラクターも必要としてくれて嬉しいし、会員さんは強くなれるしで、メリットが多いと思いますよ。
もちろんインストラクターさんが忙しくなければの話です。

これが全部じゃないと思いますし、シチュエーションによってはあかん時もあるので参考程度にしてください。何度も言いますが責任は持てませんので。

そして4/29(祝)にAll or Nothing 03がロート奈良第二武道場で開催されます。
こちらは絶対に面白いレスリングオープン大会です。ワンマッチで安全。盛り上がること間違いなし、こちらは責任持てます。


今回はM3 CUPとKID’S GRAPPLE GIGSとのコラボ大会です。キッチンカーや出店ブースもあるのでお祭り騒ぎです。是非来てください!

よかったらチェックしてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?