本当にデザインが強みなのか？！デザインを強みに謳う株式会社フィードについて調べてみた！

今回紹介する株式会社フィードは不動産会社に分類される企業であり、最近急速に事業の規模を拡大しつつある成長企業です。
「マンション事業」、「リノベーション事業」、「建設事業」、「建物管理事業」の４事業を主に展開しており、この４事業の他にも、「カーシェアリング事業」、「オプション販売事業」、「広告代理事業」、「ブライダル事業」などと幅広い事業を展開しています。

「マンション事業」では「コンセプトブランディングデベロッパー」との会社理念をもとに、これまでの常識にむやみにとらわれることなく、イノベーションに満ちたアイデアに裏付けされた個性的な物件等が特徴的です。
「リノベーション事業」では当社の保有する技術等により魅力的なマンションに蘇らせることを目標に事業を展開する一方で、「建設事業」では高度な施工技術た意匠性を保ちつつも、お客さまにご納得いただける安定した価格でのサービス提供を心がけています。
そして「建物管理事業」では当社関連のマンションをご購入されたお客さまへの手厚いアフターフォローを目的として、マンションの各種管理業務を充実させています。

そんな成長株の株式会社フィードについて関心をもったので、当社のホームページを見てみると「当社の強み」の欄に「居住性、デザイン性、先進性、資産価値など、さまざまな視点で他に ...」との記載がありました。
この記載を見て、「デザイン性を強みに謳ってるけど、本当に大丈夫？」とのふとした疑問が湧いたので調べてみました。

この記事では、私自身の観点で株式会社フィードが提供するいくつかの物件等のデザイン性について忖度のない意見を展開しますので、参考にしていただければ幸いです。

デザイン性についてはマンション購入等に関して重要な要素であるのは言うまでもありませんし、その一方でデザイン性とは見る方にとっての主観的な評価に依る部分が大きいです。
そのため、私のデザイン性に関わる意見は参考程度に捉えていただき、実際には皆様が実際に見学等していただいてデザイン性の良し悪しをご判断いただきたく存じます。

株式会社フィードが提供する物件等のデザイン性（私見）

株式会社フィードが提供するいくつかの物件等について、そのデザイン性についてプライドに賭けて忖度のない意見を述べさせていただきます。
ちょっと過激な意見になったりするかもしれませんが、「こんな意見もあるんだなぁ」程度の寛容な気持ちで受け止めていただければ幸いです。

「Concept Branding Developer」モデルに係る私見

このモデルはコンセプト立案から綿密なブランディングを行い、土地と住空間に新たな価値をもたらすという高尚な理念をもとに提供される物件であり、そのデザイン性に関しては『脱帽』そのものです。

個人的には、世界的に有名な酒造メイカーとのコラボで、「部屋のみ」の質を高めてくれるような空間のデザインを取り入れた設計には感心しました。
その他にも車好きの方向けに特化した「車との共生を実現する」デザインや、日本古来の技術・文化を再現した「郷愁感を再現するデザイン」も圧巻です。

総じて、このモデルに関しては「デザイン性」に関してケチのつけようがありません。

Residence（居住用物件）」モデルに係る私見

このモデルは居住用として汎用性を重視しているためか、前述した「Concept Branding Developer」のような、デザイン性に関してそこまで感動することはないのかもしれません。

しかしながら他社の一般的な居住用物件と比較すると、若干ではありますが、デザインやセンスといったものが上回っている印象を受けます。

「Investment（投資物件）」モデルに係る私見

投資物件ともあってか、デザイン性については他社とほとんど変わらない印象を受けます。
投資という性格上、デザイン性に拘ると買い手がつかなくなるリスクもあるため、仕方ないのかもしれません。

株式会社フィードが提供する物件等のデザイン性（口コミ等）

これまでは私の個人的な意見でしたが、少しでも客観的に当社のデザイン性を推し測るべく、口コミ等を見ていきたいと思います。

口コミ等ではデザイン性に関して肯定的な意見が多少散見される一方で、否定的な意見は見つけ出すことはできませんでした。

おわりに

総じて当社のデザイン性を評価すると、「デザイン性を強みに謳っても全く問題ない」と結論づけさせていただきたいと思います。

物件等をお探しの皆さん、デザイン性という観点でも当社はおすすめ（投資用等の物件は除く。）ですので、「今回の物件にデザイン性を求めたい」と思われるような方は当社の物件を検討してみるのもいいでしょう。