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龍が如く極は真島の兄さんの物語?(笑)

龍が如くの1作目です。
この前日譚の0があるんだけど、発売された順番はこれが1作目になります。
龍が如くはジャッジアイズと7をプレイして、面白かったので桐生一馬の物語を最初からプレイしてみたくなり、今回やってみた。

龍が如く極はストーリーを進めている間はスクショが撮れません。
クリア後のプレミアムアドベンチャーとかいう街歩きモードの場合だけスクショができます。
名シーンがいっぱいあったのに、スクショが撮れないのは残念でした。

ストーリーは、ちょっとハチャメチャな感じ。
みんな簡単に殺されすぎだし、実は裏切られてたの知ってたんだよ~んってパターンばっかり(笑)

バトルはアクションです。
最初はノーマルでやっていたのですが、途中真島の兄さんが「桐生ちゃ~ん」って言いながらからんできて、これが結構強くて時間がかかってめんどくさい。
私はストーリーがわかればいいので、あっさりイージーにしてサクサク進めていた。
この真島の兄さんが強烈で面白い。
突然現れるし、いろいろな趣向で桐生ちゃんと私たちを楽しませてくれた(笑)
街を歩いていると「桐生ちゃん、桐生ちゃん」って声が聞こえてきて、ホントお茶目なストーカー(笑)
この真島の兄さんの声が耳に残るの…
結局、印象に残っているのは真島の兄さんのシーンばかり(笑)

イージーでストーリーを進めていたら、いきなり車で逃走しながらシューティングするシーンが始まって、これがむずかった。
2回くらいやられて、「あー、イージーでクリアできないんだったらもう詰んだな…」と思っていたら、難易度を下げますかって聞かれた。
もちろん下げます!
私に残されたプライドなんてない(笑)
ストーリーの難易度とは別になっているらしい。
難易度を下げても、ぎりぎりだったけど何とかクリアした。
その後は、難儀をするシーンもなく最後まで進めることができた。


いつもは可愛い遥ちゃんが…
エロ本を買おうとするとこの表情(笑)

登場人物は多彩で、渡哲也は渋くてかっこいい。やっぱりいい人だった。
藤原喜明は声がそのまんまで、笑える。
柔道の篠原は、ホント棒読みなんだけど、なんかほほえましい。

まあ、昔のゲームっぽさはあるけど、画面はきれいになっているし、セーブもどこでもできるようになっているので、最初の頃にやっていた人からするとずいぶんやりやすくなっているんだろうと思う。

子持ちになった桐生ちゃんの今後の活躍を期待したい(笑)

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