27歳マーケター女子 新卒4年目で奨学金240万円を完済した話
奨学金は自分を変えるきっかけに私は幼少期に父親が亡くなったので、
母親が私と妹を女手一つで育ててくれた。
奨学金制度を使う選択肢ができたのは、
高校に進学した時だと思う。
私が入学した高校は俗に言う(自称)進学校だった。
入学した次の日から大学進学のことを学年集会で話している先生を見て
かなり違和感を感じていた。
なぜなら私は家から近い高校に入学したのであって、
大学に進学したいから選んだ訳ではないのだ。
そんな言い訳が通じるはずもなく、
夢や興味があることも見つからず