息が白くなりました

今日から12月
バスを待っていたら、もう息が白くなっていることに気がついた。
気分はまだまだ追いつかないのに時間はどんどん進んであっという間に年末になるんだな

正直自分の年齢=生きた年数でどんなことがあったかな、どんなことをしてきたかなって思うと、自分は何にも成し遂げてないなって思っちゃう。
でもたくさんいろんなことしたなってすぐに思いつく人の方が珍しいんじゃないかな、
いつになっても自分に対する惨めさとかは消えないだろうけど、事実はそうじゃないって思いたい

私の中では自然と、それまでに超えてきた苦難の回数=充実ってなってしまうけど、真実は全くそこにはないと思う。

どんな人生でも、ここまで生きてきた
いま視界に映るたくさんの人だってそうだよね
誰にも知られないところでいろんなことを思って生きてきた。その一つ一つが尊重されるべきものなんだよね


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