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乳幼児の性教育⁉️

乳幼児に必要な性教育⁉️
なんか変。

乳幼児に必要な⁉️ってところが、
なんか変⁉️

『乳幼児の親』に必要な
性の知識❓って、
言えば良いですね。

性教育って、
その必要性は、
その人が、
生活しやすいように
その人が違和感のなく生活できる環境か?
どうかって、
ことなんだと思います。

だからこそ、

最初の性教育とは、
小さな子たちが、
家庭の中で、
自分が大切にされている実感が
持てていること。

出来れば、
兄弟姉妹の自分より小さな生命の
存在を知るチャンスに出逢えること。

次に、
小さな仲間、おともだちとの出会い
保育園や幼稚園で、経験できる事。
自分と同じぐらいのヒトとの
出会いの体験ができること。
自分より、少し大きなお友だちの
存在に気づくこと。

一緒に居る時間を持つ事で、
少しの緊張感と大きな楽しみを感じる事。
それは、家族の中で感じたことのない
経験だけど、社会に出て行くためには、、
とても大切な経験になる。

そして、少し慣れていくと。
自分と違うお友だちとの存在がわかり
楽しいけど、
ちょっとだけ自分の感覚とは違う!
お友だちの感覚を知る事。

新しい子どものの社会が始まる。

ココからが、
本当に社会で、必要な性教育❣️
家庭でのやり取りとは
違っている事に
ドキドキしたり。プンプンしたり。
ヒトとの距離感を学ぶチャンスを
自然に覚える。

摩擦、トラブル、
保育者の仲介での仲直り
保育士が
どんな大きな役割りを
持つ存在なのかが、
問われる時期なのですよねぇ〜❣️

お友だちとの関係で、
相性の良し悪しが
あることを学び始める時期。

保育園、幼稚園での学びは、
正に、
このヒトとしての距離感
自分と違う存在の
同じぐらいのヒトとの出会いの機会

我と他者の存在が、
わかっていく為の「生命の学び」

そして、
ヤット、
ピカピカの一年生になる。

半分幼児、半分児童の小学一年生❗️
二年生になると、
ヤット
児童としての意識が
芽生えるのですね。

このコロナ禍で、
多くの一年生から二年生への
階段が、
うまく登れなかった子どもたちは、
新三年生になる前に
二年生の児童になったと云う
自覚が未だ、ハッキリ持てない子は、
とても不安がりました。

小学三年生の先生たちの間で
大問題なったとの事です。

生命の成長に大きな影響を
及ぼしたコロナ。

小学校の先生たちの努力は、
一学期間、全部を費やすことで、
ヤット、小学三年生の軌道に
載せることができたのだと、、、。

ご苦労様!
小学生の取り戻し教育をすることって
その学年学年での課題が
沢山準備されている中で、
とても大変なことだと思います。

3年生の課題に入る前に、、
2年生になりきれていない、
幼児性の抜けていない子どもたちを
引き上げるって、
如何に
大変だったか、
と思わずにいられません。

三年生の課題、自立に向けた1歩を
踏み出す学年!
友だち関係でのつまずきや
学習面をサポート。

小学三年生の自立へ向けての学びは、
小学二年生で、
自分と向き合うことが
完全していないと
前に進めない。

大切な課題への第一歩が、
春から踏み出せず
コロナ禍での学校教育で、
秋の学期まで、
スタートがおくれると云うことは、
こころと身体の
バランスの取り方などにも
影響すると考えると。

本当に貴重な時間と空間を
無駄にする事になる。

乳幼児の時期、
学童の時期、
思春期への道のりは
緻密なプログラムが、
組まれている。

産まれてくる前の九ヶ月。
そして、
おぎゃと声を挙げて、
この世に登場してからも
時々刻々と
生きる為のプログラムが、
秒読みされている。

貴重な時の中で
生命は。
生きる、伸びる、
そして、、
次へ送る。
と云う普遍的な
プログラムを進めていく。

焦りではなく。
貴重なのだと言いたい。

コロナのもたらした
無駄な時間、
後戻りの時間は、
本当に必要な人生の時なんだろうか?

人が、生まれて、
次の世代へのバトンタッチを
きちんと進めていくために
しかたがないのだろうか?

乳幼児期の大切な時間を
何だか、
訳のわからないモノに
邪魔されてる様な気がして
ならないのです。

日本の子どもたちの
大切な生命を自覚するチャンスを
訳のわからない感染症で、
壊されたくないのです。

大事な赤ちゃんが産まれるときに
小さな兄弟がそこに立ち会ってほしい
大好きだったおばあちゃんが、
亡くなったとき
幼い兄弟姉妹は、両親、家族と一緒に
涙を流してさよならすることを
学んでほしい

それが、
小さな子どもたちの
生命の教育=性教育だから。
生命が、
この世に登場する時に、
家族みんなに祝福された様に
この世からさよならしていく
大人たちを送るとき、
涙とともに、生命を感じてほしいから。


#生命
#生と死
#性教育
#幼い子の感覚
#コロナ


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