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貴重な1.6健診(1歳半) 必ず受診して❣️

「赤ちゃん」から「子ども」に
大変身するタイミングって
いつなのか⁉️

ママをはじめ、
大人に
全面的に依存して
生きてきた赤ちゃんが

そろそろ

自己主張を始め(ココロ)
ひとり歩き始め(身体、運動)
表情、感情、感性なども豊かに。

より人間らしさが芽生える時期
幼児期に差しかかる時期
心も身体も小さいながら
より個性豊かに成長してきます。

ズバリ
それが一歳半❣️です。

さらに
一歳半とは、
多くの赤ちゃんたちが、
オッパイを卒業(卒乳)して
離乳食が完成❣️
(幼児食=ほぼ大人ごはん)に移行。

生きる為の『食・食欲』が
生活習慣としての
食生活リズムが、
そろそろ分かってきます。
(食べ物の好き嫌いは、
まだまだ、個人差あり〜)


食べたら、
当然❗️

次には、
排泄(ウンチ、オシッコ)
リズムが整ってきます。

『1歳6か月児健康診査』
いわゆる
『1.6健診』
このコロナ禍で、
受診時期が、ずれ込んで
遅れてしまうことのないように
ママは意識してほしいのです。

この時期は、
さらに、
幼児期の成長、発達においても
大切なポイントになります。

言葉の遅れ(言語)
言葉が出ない、単語が少ない、指差ししない
目線が合わない、じっと座っていられない
あちこちぶつかる、
なまえを呼んでも振り向かない
歩行が上手くできない(運動.行動)
まっすぐ歩けない、
お友だちをたたく、ヒトをかむ、
積み木か積めない、指しゃぶり
性器いじりをする
下の子を叩く、
人見知りがひどい
食事時間が定まらない(生活習慣)
食べ方がめちゃくちゃ
歯磨きさせてくれない
オムツかいつ取れるのか?
などなど、


これら、
色々な人間らしい事、
ヒトらしい行動など全てが、
将来、
問題なくできるようになるのか⁉️
不安、心配事、焦りなど
気になってしまうことが多いのか、
普通のことなのですが。

それぞれの個性、
それぞれの得意な分野
その子の持つ特徴など
これから先、
何年かをかけて
自分らしく育っていくスタートライン
立ったばかりなのです。

ただ、
今までの依存して生きてきた
赤ちゃんが、自立する(幼児期に入る)
という意味では、
とても、
大切なポイントなのです。

もし、
気になること、気になる行動
気になる癖、があれば、
それを
『その子の成長振り』
として見守る時期なのです。

それが、ちょうど一歳半なのです。
その後、
一年から一年半、
とても心配される事も
あるかもしれません。

その時にこそ、
専門職に
個人的な相談をして、
見守るのです。
怖がらないで、
専門職、
社会資源を利用して
我が子の成長を
焦らないで
見守り、声かけをして、
話しかけて、
かかわり続けて❗️

そうして、
3歳^_^を迎える頃
になると
実際には
そんな事があったかなぁ〜と
『安心できるヒトが大多数』
言えるほどなのですが。

やはり、
「一歳半から三歳」とは、
多くのママ、パパが気を病む期間
であることも事実です。
また、
パパの理解が得られず、
ひとりで悩むママも結構、居ます。

我が子の成長、発育に対して
気を病む期間の始まり、
キッカケにもなりますが、
見逃してはいけないタイミングでも
あるのです。

『一歳半健診を適時に受ける』意味は
そこにあるのです❣️

その子その子の個性的な発育リズム。
その子に合った成長なテンポなど
行動、運動能力の獲得の順序などを
見守ることが必要です。

今後、
我が子のちょっとだけ気になる❗️
というママの声、質問などにも
お答えしていきたいと思っています。

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