僕と特撮①(スーパー戦隊、仮面ライダー)

こんにちは、なな菜です。
前回おジャ魔女どれみの25周年新作映像を見て興奮が収まらず
たまらず記事を書きました。
その中でニチアサをがっつり見てたニチアサキッズだったとお話しましたが
今回はがっつり男児向けのスーパー戦隊、仮面ライダーについて
自分の視聴経歴と共にお話していきたいと思います。

はっきりとテレビシリーズで見ていた記憶があるのは激走戦隊カーレンジャー。
ただそれ以前のカクレンジャーやダイレンジャー、オーレンジャーなんかは
VHSで見ていた記憶があります。
(テレビでも見ていたのかもしれませんが…)
そこからはがっつりと戦隊にハマりました。

一方仮面ライダー、もといメタルヒーローは
ビーファイターは見ていたようなそうでもないような。
カブタック、ロボタックは見ていた記憶が残っています。
そこから仮面ライダーが再びスタートするわけですが
当時小学生の私は仮面ライダー苦手でした。
というのもカブタック、ロボタックはほんわか、わちゃわちゃという雰囲気だったのに対し
クウガ、アギトは空気も映像も重く、
「なんだか大人向けのやつが始まった」と思ったのを覚えています。
戦隊>おジャ魔女>仮面ライダーってな興味順でしたね。

やがて時は経ち小学校高学年。
いよいよニチアサ卒業の時。
といっても下の兄弟がいたので
「絶対見てやる!」→「ついてるなら見るか」くらいのテンション感で接していました。
戦隊でいうとデカ、マジくらいまでは流し見していましたね。

そして中学に入り部活が始まるとニチアサに触れる時間なんてありません。
世の中の理がごとくニチアサからは離れていくのでした。

やがてまたまた時は経ち、暗黒のアニオタ高校時代。
仮面ライダーはあまり詳しくはないものの
ネット上でオンドゥル語が盛り上がっていました。
その時点で少し仮面ライダーに対する興味が復活していたのですが
なんと新作の仮面ライダーディケイドでは過去のライダーに変身するのだとか。
古のニチアサキッズとしては見るしかないやん!と
仮面ライダーディケイドを見ることに。
そして激ハマり。
そこからは過去の仮面ライダーを見あさり
あの時重かった物語も少し年を重ねると理解できて面白い!
そうこうしている間に仮面ライダーWが終わり、
仮面ライダーオーズが始まりました。

ここからが私のオタク人生第2のスタートです。

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