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人間であるということ


わたしにできること
得意なこと

それは共感することなんだって気づいた

生きていたら楽しいこともつらいこともある

それが1人だったら?
誰かいたらもっとその気持ちが大きくなるんじゃないかな

ひとりよりふたり

楽しいことがあったら一緒に笑いあいたい

つらいことがあったら一緒に泣くよ

なにも話さなくてもいるだけでもいい
空気を感じることもできる


私は感受性が強いことで
生きづらくて
つらい思いもたくさんした

自分の感情が嫌になって
人間でなければこんな思いしなくていいのに
と思ったりもした

植物や動物のようにただ生きることができたらと

それでも
人間として生まれてきて
五感がある

目が見える
耳が聞こえる
匂いを感じる
感触がある
味わえる

それらを通して生まれた感情がある

これは特別なことだ
日常に生きていると忘れてしまう

あたりまえに感謝しよう

なにもできなくてもいい

今日も生きているよ
わたしも


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