初めての方むけに。

ハナシが、かなり
込み入っておるのです(笑)

なので、いったん
最初から。

青森県 に むかし
浪岡町(なみおかまち)
という自治体があったのです。

面積は
大阪市(270万人)の
6割弱の広大さに対して

人口は 2万人 (笑)

まぁ、クッソ田舎なわけです。

2024年現在 限界集落だらけです(笑)

この浪岡町は2005年に
「平成の大合併」で
隣接する青森市に

吸収合併され
青森市 浪岡 となりました。

そして
2016年 8月25日 木曜

当時、浪岡中学校の2年生だった
女子生徒が
イジメを苦にして

電車に飛び込んで自殺します。

この事件が発生したときの
青森市長は

浪岡地区 出身の
鹿内博 という人物です。

なので
鹿内博 市長の指導のもと

青森市は街をあげて
全力で
「イジメ」の存在は
揉み消そうという話に
なっていたのですが、、、、

事件発生から
3ヶ月後に

青森市では
市長選挙が行われ

小野寺晃彦 という
人物が当選しました。

東京大学 経済学部を卒業後
総務省に入省し
キャリア官僚として
活躍します。

2016年8月に総務省を退官し
11月に青森市長となりました。

イジメ自殺事件について、
当初は前任の
鹿内博の口利きで

イジメもみ消し へ
と話は相成っていたわけですが

新体制の小野寺市長は
これらをすべて、ひっくり返して

2018年 8月
青森市の最終報告書では
「自殺原因はイジメ」
とされました。

この最終報告書により
イジメ加害生徒らは
進学、就職で
すんごい「区別」を

受けました(笑)

コイツらの
小野寺市長に対する
逆恨みには

相当なものが
あります(笑)

で、この

青森市の最終報告書
「自殺原因はイジメでした」

これに関して
非公式ながら

情報提供していたのが
ワタシです。

なぜならば

私が浪岡出身だからです。

加害者親子のことも
被害者親子のことも

浪岡中学校の内情も

よく存じ上げております。

かつ、

小野寺晃彦 市長とは
高校で同期です。

ただし、赤の他人です。

この背景からスタートして
いろんな連中の
いろんな思惑が

蠢き始めるわけです。

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