見出し画像

【緊急報告!←もうエエってw】今年の国民健康保険税額の計算は合っていたのか答え合わせ【早期退職後2年目】

以前こういう記事を書いた。↓

公務員退職後の健康保険は1年目共済組合任意継続、2年目は国保に加入する。
何でやと言うと、支払額が安くなるという理由からだ。

実際、計画通り今年2024年4月初めに国保に切替手続きした。

またこの記事の最後で計算通りになったか報告するとも書いた。
今回はソレですw

問題は国保の保険税(保険料)が決定通知されるのが7月ということで、俺の計算通りになるか蓋を開けて見るまでわからない。

退職した昨年の所得は1~3月分の給与のみ(クラウドソーシングの稼ぎはとんでもなく安かったので諸経費を引いたらマイナスだった)なので、国保の所得割部分はここだけ計算すれば良い(嫁さんは無所得)。

この最後の給与所得はだいたい、76万円ちょいといったところ。
国保の所得割部分の計算対象はここからさらに控除される。

所得額が低いので均等割と平等割という部分が5割減になる。
という俺の読みである。

具体的には、
2024年(本年)は5割減になって、80,715円
2025年(来年)は7割減になって27,450円
となる俺の計算結果(いずれも夫婦二人分)。

ちなみに2年目も共済組合任意継続なんぞにしていたら、また50万円以上かかっていた。


さて、我が住まう町の役所から、ついに国保税の通知と納付書が届いた。
開封~。

結果は・・・・・・!?

国保税額決定通知の明細の一部画像

 80,600円~。

OK!
ほぼ当たっていた!!5割軽減の印字もある。
端数(100円未満)の計算方法が役所のHPに記載されていなかったので、そこでちょっと差が出た。
だから厳密な正解の計算方法は「減額したあとの合計で端数を切り捨てする」でした。

今年あまり稼がなかったら(実際そんなに働く気がない)、目論見通り来年は7割減になってさらに大幅に安くなるはず。

以上、国保税額の答え合わせでした!


納付方法


8ヶ月分割で来年2月まで納付書と現金で、または一括で払う、の他にクレジット払いもあるが、地方税納税システムは使用手数料がかかるので却下。
その他口座振替なんかもあるけど・・・・。

昨年の住民税と同様「前納しても得が無く、先延ばしにしてペナルティがない支払いは、期限ギリギリで支払うのが、こちらには有利」という俺の理論から言って、毎月末に支払いに行くのが良かろう。

※こちらには有利
8万円ぐらい一括で払えよ、という向きもいるだろうが、そうすると預金額が一挙に減ってしまう。
何が違うかと言うと、普通預金の利息は実は1日単位でその日の残金で計算されている。
なので、預金額が減るのをできるだけ先延ばしにすると、利息が多くなる理屈なのだ。

セコい??


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?