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就活の面接が無理だった話

私は就活の面接がとにかく苦手でした。
エントリーシートは通ったり、グループディスカッションは通ったことはありますが、面接は本当にダメでした。大企業やその子会社など合計80社くらい受けましたが、面接は一次面接で通ったのは一度だけだったような気がします。2次面接以降は通ったことがありません。落ち続けた理由を挙げてみます。参考にはなりません。


1.面接官の顔が無理

私は子供の頃からもともと営業スマイルすごい人とか圧が強い人を前にすると逃げる修正があるんですけど、面接官ってそんな人ばっかで、オンライン面接で面接官の顔がバーンって出てきた時大体この顔してるんですよね。本当に無理。本能がね、もう逃げたい、この人と話したくないって言ってるのでもちろん何聞かれても言葉なんて出てきませんでした。ってかこんな面接官みたいな人が働くような社風の会社なんて私絶対合わないじゃんって思いながら面接してました。

2.自分が会社に求められる人物像じゃない

就活の面接ってどれだけその企業に入りたいか、入って仕事に自分をどう活かせるかを熱量持って話せるといいって思ってるんですけど、私はアピールできることが何もありませんでした。企業って大体熱量あってタフな人とか、負けず嫌いな人とか、コツコツ努力できる人を欲しがるじゃないですか。私は気分屋で、競争心もない人間なので、企業の求めるような人物像として話そうとすると、全く自分の中から出てくる言葉じゃなくなり、うまく話せず面接で落ちる。質問を深掘りされればされるほど私の気分とノリで物事を判断していたことが浮き彫りになるのはキツかったです(´・ω・`)

3.そんな興味もない

もちろん就活で落ちる理由なんて準備不足が一番大きいことはわかっています。でも結局どこで行こうが労働だし、競争あるし、人間関係あるし、丸の内で働いたからキラキラするわけでもないし、一人暮らしもしたくないなぁとか思うと、普通に興味持って準備するなんてできませんでした。就活で大企業に行ける人って上昇志向で、実力ある人はもちろん、自分の将来像にいろんな憧れがあって熱量がある人が向いてるんだなあと思いました。
  

結論

もう2度とやらん。
私は結局中小の工場で働いていますが、年功序列で競争もほぼなく、自由度も高いのでとてもぬるま湯って感じです。面接が嫌いなだけで仕事をすることは好きなので、ここで頑張ろうと思います。
飲み会大好き♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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